こんにちは!Thinkers’チャンネルのThinkerですっ╰(*´︶`*)╯♡ 日本ではあまり報道されていない、というか全く取り上げられていなくないですよね?ツイッター民の少数の間でしか、少なくとも私は目にしないし、耳にもしたことがないです。とっても重要なので、皆さんに知っていただく、そして考えていただくことが私の使命です!ここから目にされている方は、是非第一章から読んで(視聴)していただきたいですが、ここからでも十分ざっくり理解はできます!さて今回は全三部構成でお届けします!まずは、前回までのあらすじからおさらいしましょう٩( ‘ω’ )و
前回までのあらすじ
イーロン・マスク氏に買収されるまでの、旧Twitter社がやっていた事の暴露:
- バ◯デン大統領の息子の色々な悪事が保存されたラップトップを隠蔽する情報操作に加担していた
- 左派の著名人、要人、有識人より多額の投資を受けていて、その人たち優位となる検閲のリクエストに答えていた
- DT政権、保守派(左に楯突く著名人ら)のアカウントの検閲をシステムプログラミングして、フィルターしていた
- 左側派閥の連邦政府(おそらくお金と権力で支配されている)と定期ミーティングを頻繁に行い、ツイッターを検閲
- 社内のマイナー意見は無視、社内がほぼグローバリスト思想で偏りがあった
- DT大統領、その支持者アカウントの検閲、規制強化するが、左側政党派閥に優位な意見、アカウントを優遇
- DT大統領には別の規約を特別に設け(自らの規約、企業理念を覆す)、最終的にDT大統領のアカウントを永久凍結
- 567流行病の医療関係の情報統制に着手
ざっくりこんな感じの流れでした。この動きの筆頭になっていたのが、旧Twitter社内の“秘密のグループ”。最終的な決定はCEOが下すものの、決定を下す上で、情報や知識の精査はこの秘密のグループ(連邦政府機関と連携)が行なっていた。この秘密のグループなどを知りたい方は、ツイッターファイル第一章から読んでいただくとわかりやすいです!
隠語:
F◯I=○はB
狩人B=ハンター・バ○デン
ツイッターファイル第六章の投稿者
ツイッターファイル第六章も一章と三章で暴露をしてくれていたマット・タイビさんです。
ツイッターのプロフィール欄から確認
名前:Matt Taibbi (マット・タイビ) 年齢:52歳 学歴:ニューヨーク大学→バード大学 (BA) レニングラード工科大学1年留学 書籍: GRIFTOPIA、THE DIVIDE, THE BUSINESS SECRETS OF DRUG DEALING、HATE INCという本の著者 Matt Taibbi氏Twitterプロフィール
タイビさんはアメリカを代表するジャーナリストです。彼のキャリア歴はこちらからチェックできます。前回の第五章後編の最後でバリ・ワイスさんが言っていたのが、「問題は、民間企業の一握りの人々が公の言説と民主主義に影響を与える力に関して」ということです。社会、団体で一番怖いのがそこなのではないでしょうか。不透明、もしくは盲目に独裁体制ができたがっていたのだという感じがしますが、その裏では連邦政府によるマンツーマンとも言えるやりとりがあったのです。気になるツイッターファイル第六章をじっくり読んでいきましょう。
ツイッターファイル第六章イントロ
1. スレッド:ツイッターファイル第六章
F◯Iの手先となったTwitter社 (◯= I)
— Matt Taibbi (@mtaibbi) December 16, 2022
https://twitter.com/mtaibbi/status/1603857534737072128?s=20
【Subsidiary=子会社】という意味になりますが、もう手先と言っても過言ではないかと思います。ここから先読んでいただき、皆さんの裁量でご判断をお願いします。
2. #ツイッターファイルは、政府が私たちのSNSコンテンツをどのように収集、分析、フラグ付けするかについて、日に日に明らかになっていっていきます。
— Matt Taibbi (@mtaibbi) December 16, 2022
https://twitter.com/mtaibbi/status/1603857536981032976?s=20
3. つぶやき社とF◯Iとの連絡は、あたかも親子会社の関係のように絶え間なく広範に行われていました。
— Matt Taibbi (@mtaibbi) December 16, 2022
https://twitter.com/mtaibbi/status/1603857539178848280?s=20
ツイッターファイル第三章で連邦政府機関と連携をしていた証拠を見せてくれていたタイビさんですが、今回の第六章で、もっと掘り下げた暴露をしてくれるのでしょう。
150通以上のEメールを送り合う
Twitter社のあの”秘密のグループ”の一員である、信頼と安全部署のチーフであり、シニアエグゼクティブのヨエル・ロス氏は情報操作のためにF◯Iと頻繁にやりとりしてたそうです。
4. 2020年1月から2022年11月までの間、150通以上のEメールがF◯Iと旧Twitterの元信頼と安全部署のチーフであるヨエル・ロス氏の間で交わされていました。
— Matt Taibbi (@mtaibbi) December 16, 2022
https://twitter.com/mtaibbi/status/1603857541414412304?s=20
5. 中には、サンフランシスコのエージェントであるエルビス・チャン氏がロス氏に「あけましておめでとう」を次回の「年4回の電話会議」のリマインダーをこめて送るような、フランクなメールもありました。その他のやりとりは、Twitterユーザーの検閲調査関係の情報をリクエストしていたりするものです。
— Matt Taibbi (@mtaibbi) December 16, 2022
https://twitter.com/mtaibbi/status/1603857543775879168?s=20
単純計算、2020年1月から、2022年11月ですと、35ヶ月になりますので、1週間に1回のペースでメールのやり取りをしていた頻度です。やりとりにムラがあったかは別として、それだけ会話をすれば、少しはフランクな間柄はなりえますよね。
6. 驚くべきことに、F◯Iからの多くのリクエストがつぶやき社に選挙の誤った情報の拡散の対処や、フォロワーの少ないジョーク混じりのツイートが絡んだものだったのです。
— Matt Taibbi (@mtaibbi) December 16, 2022
https://twitter.com/mtaibbi/status/1603857546099449869?s=20
ツイッター第一章から見ていくと、選挙になるにつれて検閲が厳しくなったように思うので、そんなに驚くことではない気もしますが、どう思いますか?ここからは、いつも通り、えぐくて、生々しい内容になっていきます。
2016年から入り込む連邦捜査局
7. F◯IのSNSに対して構成された対応班は、別名FT○F(◯:I)と呼ばれており、2016年の大統領選挙に結成され、その規模はエージェントの人数が80人体制へと膨らみ、Twitter社とやり取りすることで、外国の影響とあらゆる種類の選挙の改ざんの疑いを特定しました。
— Matt Taibbi (@mtaibbi) December 16, 2022
https://twitter.com/mtaibbi/status/1603857548645318656?s=20
最近2020年くらいから始まった話と思いきや、なんと2016年のDT大統領が当選した年から、既にF◯Iが介入していたんですね。
通りで、DT大統領がビックテックがどうとか、フェイクニュースとか、言論がどうとか、挙句の果てには「ディープステートには屈しない」とか執拗に発言していましたけど、そういった背景を知っていたからだったのですかね。DT氏が作ったTruth Socialはどうなのか気にな流ところではあります。
政府からの圧力
8. 連邦諜報機関や法執行機関がTwitter社への関与には国土安全保障省も含まれ、セキュリティ請負業者やシンクタンクと提携して、Twitter社にコンテンツを管理するよう圧力をかけました。
— Matt Taibbi (@mtaibbi) December 16, 2022
https://twitter.com/mtaibbi/status/1603857551287730176?s=2
ここが実に恐ろしいです。民主主義ではなく、中央集権型、悪くいえば、Twitter社を利用して独裁的に情報操作をしようとしたというように捉えられなくもないです。日本政府だって、アメリカに… ってここでは言わないようにします_φ( ̄ー ̄ )
Twitterユーザーの大量データを収集&解析
9. 政府が経済の予測をするため、そしてテロなどの追跡などさまざまな用途のために、大量のデータを分析しているのは明らかで、周知の事実です。
— Matt Taibbi (@mtaibbi) December 16, 2022
https://twitter.com/mtaibbi/status/1603857554828070912?s=20
「個人情報保護」「個人情報は大切だ!」というのは建前で、ほぼ全ての情報は国に管理されていると言っても過言ではないですよね。ということは国のリーダーや政権がどういった取り決め、管理をするかで私たちの生活は左右されかねない瀬戸際に立たされ始めているのではないでしょうか?Twitter社も国際企業なので、日本にもオフィスがあります。日本人利用者も発言の制限などはかけられています(今は緩いが)。となると、日本人ユーザーの情報もアメリカ政府に取られてるわけですね。
連邦機関用のフラグシステム
10. #ツイッターファイルでの新しい発見:F◯IやD●S(●=H)などの機関は、SNSコンテンツを定期的に複数のエントリーポイントを通じてTwitter社に送信しており、あらかじめモデレーションのフラグが設定されていたのです。
— Matt Taibbi (@mtaibbi) December 16, 2022
https://twitter.com/mtaibbi/status/1603857557080231936?s=20
民間企業の経営にて、Twitter社が利用していた、検閲する用のフラグシステムですが、連邦機関のエージェントがフラグできるシステムも構築されていたのです。
日本のテレビ局も情報番組などで取り上げる話題が政策の邪魔になる場合は、政府関係者から会社に電話がかかってきて圧力かけてくるって、坂〇忍さんも言ってましたよね。
Twitter社で勤務をしていないのにもかかわらず、外部から「このアカウントどうにかして」というようにTwitter社にアクションを起こさせてたんですよね。今はどうなっているのでしょうか。Twitter社担当エージェントがいるのだとしたら、もちろん各SNS媒体担当エージェントはいるでしょうね。
11. 際立っているのは、政府からの膨大な量の報告です。一部は公開ホットラインから集められたものです。証拠画像
— Matt Taibbi (@mtaibbi) December 16, 2022
https://twitter.com/mtaibbi/status/1603857563858132997?s=20
つぶやき11番目画像リンクの内容: F◯I エルパソアカウントのツイート: F◯I本部の選挙日の選挙関連の脅威を評価するため、中立な立場を提供する全国選挙指令所を立ち上げることです。ステータスレポートと苦情おが追跡されます。何か心当たりがある場合は、こちらまでご連絡ください:tips.f◯i.gov もしくは、電話番号000-000-5000(仮の番号です) 2020年11月3日 10:10am https://twitter.com/mtaibbi/status/1603857563858132997/photo/1
解答のない質問
12. 回答されない質問:F◯IやD●S機関(●=H)などのエージェントが社内でフラグをしたりしますか?それともフラグさせているのでしょうか?「クソ政府の内部では、あらゆる種類の大規模なデータやAI検索を実行できるかどうかを証明する必要があります」と元諜報員は言いました。
— Matt Taibbi (@mtaibbi) December 16, 2022
https://twitter.com/mtaibbi/status/1603857566894809103?s=20
「国の意向でAI検索テストする為にやってるよ」って言ってるようなものですよね?このプロジェクトのお手伝いをしているようなTwitter社…。
犬と飼い主の関係
こうなったら、確かに犬と飼い主状態。噛み付くことはできなかったのでしょう。当初から連邦政府と同じような思想だったので、従う他なかったのでしょう。
13. 「こんにちは つぶやきコンタクト」: F◯IとTwitter社は犬と飼い主のような関係で、今年2022年11月に着たメールで分かるでしょう。「”F◯Iサンフランシスコ”が4つのアカウントについて、アクションを起こしてほしい」画像リンク
— Matt Taibbi (@mtaibbi) December 16, 2022
https://twitter.com/mtaibbi/status/1603857573219819529?s=20
つぶやき13番目画像リンクの内容: 画像リンク 2022年11月10日 10:53PM こんにちはTwitter社のコンタクト、 F◯Iサンフランシスコは下記の4つのTwitterアカウントに関して、適切とみなされる行動、または不作為により、Twitterの規約に違反している可能性があることをお知らせします。 @ジョナサン1ウェイド @FromMa @マッドアンドピストオフ @モルト_トーマス フレッド F◯Iサンフランシスコ (※隠すため、カタカナで表記しています。原本はリンクからどうぞ) https://twitter.com/mtaibbi/status/1603857573219819529/photo/1
どんなに馬鹿げたジョークアカウントに関しても、F◯Iからのお達しとあれば、真面目に取り組んでいたTwitter社幹部。少し、痛々しくなってきます。
14.つぶやき社担当者はどうにか4つのアカウントを停止できる肯定的理由を探していました。それには@FromMaのようなほとんどがジョークのようなアカウントも含めです。その証拠にこちらの11月8日の“市民への誤情報”となる画像をご覧ください:画像リンク1、画像リンク2、画像リンク3。
— Matt Taibbi (@mtaibbi) December 16, 2022
https://twitter.com/mtaibbi/status/1603857581503569929?s=20
なんとお茶目なジョーク。。。こんな笑いしか起きないようなアカウントでも真面目にサスペンドしようと試みます。
つぶやき14番目画像リンクの内容: 画像リンク1 2022年11月10日 午後3時12分 ありがとうパトリック。最初の関門GET回しておきました。 2022年11月10日午後6時3分 |F◯Iのみなさん、 |こちらをTwitter社TDの観点からレビューさせていただきました。3つのアカウントを |複数のアカウントの悪用と禁止回避違反を理由に停止ししました。 |ロドリコさん、@FromMaを確認して、「市民への誤情報」の違反の可能性があ |るか、GETの適切な部分に直接アクセスできますか? | |よろしくお願いします |パトリック(Twitter幹部)より 画像リンク2 共和党投票される方へ、投票日は明日11月9日です 画像リンク3: もし、世界不況が起きたら、コンテナー船を発表いたします(と画像添付) https://twitter.com/mtaibbi/status/1603857581503569929?s=20
不謹慎にも、笑っちゃいました。@フロムエムエーのおじさんのボケが面白い一方で、真剣に規制しようとしているTwitter社とF◯Iの様が、シュール過ぎで。笑いを通り越したら、怖くもなりました。
しかし、この左派寄りのジョークアカウントを織り交ぜるには、心理的作戦の意味合いもあったみたいなのです。
連邦捜査局の心理作戦にひっかかるTwitter
あんなにインテリな連邦機関のエージェントがこんなジョークを飛ばしている女性のアカウントに対して、アクションを取るように依頼をしているなんて、後から考えたらおかしいですよね。
15. F◯Iは左派と右派両方に干渉していることを印象付けるために、彼らはTwitter社に別の左派寄りのジョークアカウントを確認するよう依頼しました。画像リンク1、画像リンク2
@clairefosterPHDはよくを言いますが、冗談でした:
— Matt Taibbi (@mtaibbi) December 16, 2022
https://twitter.com/mtaibbi/status/1603857590299103232?s=20
つぶやき15番目画像リンクの内容: 画像リンク1 ツイッターコンタクトの諸君へ F◯IサンフランシスコはTwitterポリシーで適切とみなされる行動、または不作為により、Twitter利用規約に違反する可能性がある以下の活動について報告しています。 ありがとう キャサリン ・ユーザー@バイラム_ウェイド、表示名「ウルトラマガ」によるTwitter投稿には、次のように記載されています。このツイートは11月8日午前2時10分(CST)に投稿されました。 ツイッターアカウント@ClaireFosterPHDは彼女が自分の州の投票カウンターであると主張し、追加の投稿で「この投稿に対する全てのネガティブコメントの度に民主党に投票する」「もしマスクをしていないのであれば、投票を数えません」 プライベート管轄 F◯Iサンフランシスコ 画像リンク2 私は私の州の投票カウンターです。もし、マスクをしていないのであれば投票を数えません。 (11月3日投稿) この投稿に対する全てのネガティブコメントは民主党への投票に追加されます。 (11月3日投稿) https://twitter.com/mtaibbi/status/1603857590299103232?s=20
そうなんです。F◯Iはわざとこのような冗談を言っているアカウントを織り交ぜて、自分達の意向をカモフラージュしていたのです。
16. フラグの件に関して、@ClaireFosterPHDに話した時、彼女はこう言いました:「明白な風刺と現実を区別できない人は、他人のために決定を下したり、連邦政府のために働いたりする余地がありません」
— Matt Taibbi (@mtaibbi) December 16, 2022
https://twitter.com/mtaibbi/status/1603857593721577496?s=20
クレアさん、ごもっともですよね。「風刺と現実を区別できない人」が多くなったように思います。
17. 前Eメールに含まれる6つのアカウントのうち、@FromMaと@ClaireFosterPHDの2アカウント除いては全て削除されました。
— Matt Taibbi (@mtaibbi) December 16, 2022
https://twitter.com/mtaibbi/status/1603857596112330758?s=20
流石にTwitter社もジョークアカウントだけは削除しなかったですね。しかし、連邦政府って恐ろしいですね。相手の立場などを利用して、都合の良い印象を植え付けて、心理をコントロールするんですね。
「風刺と現実を区別できない人」が多くなった気がすると先ほど言いましたが、日本のお笑い番組などを観ていると、昔よりできないことが増えましたよね。まだ、ツッコミで頭を叩くのが許されていますが、そのうち「暴力を象徴する」とかでタブーになったりするのでしょうか。
今の若い子や子供たちはあだ名で呼び合うことすら「してはならないこと」になってしまった。これも、「風刺と現実を区別できない人」に育ってしまうきっかけになってしまうのではないかと、個人的に考えさせられます。この話題になると、話が終わらないのでこの辺にさせていただきます!
次回は【ツイッターファイル第六章】〜F◯Iの手下 [2/3]をお送りいたしますので、是非お楽しみに!
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