【430年ぶりの現象】全世界が再生する時 by ジョセフ・ティテル [警鐘]

こんにちは、Thinkerです。今回は2022年10月25日に配信をされましたジョセフ・ティテルさんの【WARNING | NOVEMBER 8TH BLOOD MOON | WHAT WILL HAPPEN?】という動画の日本語でのシェアをさせていただきます！YouTubeの【Thinkers’ チャンネル】のチャンネル登録はお済みでしょうか？Thinkers’チャンネルではアメリカを代表するサイキッカー占星術師であるJoseph Tittel氏の予言や、海外の情報、ニュースなど日本にシェアされにくい情報を私なりに厳選をしてシェアさせていただいております。

それでは早速、ジョセフ・ティテル氏の予言の内容をまとめたものをシェアさせていただきますね！

読むのが面倒な方は、本編【430年ぶりの現象が起きる】でご視聴いただけますのでどうぞ♪🌏✨

ジョセフさんの予言は、『赤のアンダーライン』を引いています。予言なので、すぐ叶うもの、２、3年かかるものがあります。状況が変わり、実現しないことがあります。その時の波動、エネルギーの流れで見えるサイキックビジョンなどは、とても参考になりますので、考える材料の一つとして活用していただきたいと思います。

【430年ぶりの現象が起きる】日食、月食＆ブラッドムーンで世界が揺れ動く

さて、2022年10月25日はジョセフさんがおっしゃっていた、今年第一回めのBlood Moon満月＋月食(日本では見れない)の日でした。アメリカや観測できる地域の方々は見れましたでしょうか？

今年2022年はこのBlood Moonという満月が年に２回見れるという大変珍しい年で、それもそのはず、何と430年ぶり。前回は1592年に起こったということです。そんな珍しいタイミングでは一体どんな事態が予想されるのでしょうか！ジョセフさんが考える世界のエネルギーの観点から考えてみましょう！

430年ぶりのブラッドムーンのエネルギーと太陽フレア

まずは、日食ですが、日本では観測ができません。

観測できないからと言って、そのブラッドムーンのエネルギーの影響がないわけではありません。世界で満月の影響は受けるでしょう。このエネルギーの影響は2022年10月22日あたりから、2022年11月16日位まで続くそうです。※太平洋標準時

なぜそんなに長いかというと、2022年11月8日に今年２回目のブラッドムーンがあり、その日は月食も観測できる日です（日本も観測できる）。このことから、11月16日あたりまで満月のエネルギーが継続となるというのです。

これは予言ですが、ジョセフさんが言うにはこの満月のエネルギーが発生している時、太陽フレアも発生するというのです。その巡り合わせにより、地球上ではさまざまなことが巻き起こるであろうと予言をしていらっしゃいます。恐ろしい響きですが、どんなことが巻き起こると予言されているのか気になりますよね。ジョセフさん曰く、私たちに多大なる影響を与えるというのです。

人類の肉体、精神にも影響する地球のプレートが動くほどのエネルギー

ジョセフさんのイメージでは、「地球のプレートが活発化し、動く」とい言います。物理的にはおそらく地震などが予想されるのではないかという見解です。また、この大きなエネルギーは私たちの精神や肉体にも大きな影響を与えるとジョセフさんは警告しています。

満月は人々の心を不安定にしたり、また金融、ファイナンスを不安定にしたりする影響があるそうです。さらに、蠍座のエネルギーは人々をがんじがらめにするようなエネルギーを持っている為、いつもより対人関係に問題を抱えてしまったり、人と関わることが難しく感じたりすることがあるかもしれないとのことです。いつもより、繊細になったり、気に知るようなことが多くなったりするかもしれません。

また、ジョセフさんはこのエネルギーは人を強欲にさせるので、金融関係のトラブルや、不正、横領事件などが出てくる可能性が高いと予測しています。このエネルギーは11月16日くらいまで続く可能性があるとことです。　　

ネガティブなイメージが強い時期のようですが、暗い内容だけではありません。次のチャプターではポジティブ面をお話ししています。

新月というエネルギー

陰陽があるように、ネガティブなことばかりではありません。10月25日のブラッドムーンは新月✨🌕　新月は【再生】や【新しく生まれ変わる】という意味を持つそうです。

変化を遂げ、成長するといった前向きな時でもあるそうなので、個人レベルではあなたが挑戦しなくてはならない試練などが起こるかもしれません。それが、あなたが成長するために受け入れなくてはならない変化なのかもしれません。

ジョセフさんが言うには地球もその時なので、生まれ変わる為、成長する為、レベルアップの為に地球にも守り超えなくてはならない試練が訪れるかもしれないとおっしゃっています。彼が言うには、お子供出産するときに痛みに耐えるように、何かを新しく生み出す試練が起こると予言していらっしゃいます。(10月22日から11月16日）

心の断捨離

11月8日の２回めのブラッドムーンの時期になると、満月の牡牛座と太陽の蠍座のエネルギーも受けるそうです。このコンビネーションは人々の心、感情や精神を掻き乱すようなエネルギーだそうです。

例えば、何かの中毒になってしまったり、何かに執着をしてしまったりするような精神状態に陥ることもしばしばあるとのことで、「手放す」ことが大事だとジョセフさんはアドバイスをしています。

あるがままにする。解き放つ。Let Goする。自然にする。と言うことが大事だそうです。執拗に考えてしまうことをやめる努力というのをする必要がある時期だということです。

必要のないものを解き放つ勇気を持つことも成長につながるのかもしれませんね。

自分自身の感情に注意を向けて、コントロールする努力をして過ごしてくださいとのアドバイスもしていただいています。

11月8日のBlood Moonは2022年を物語る

今年２回目となる11月8日のブラッドムーンは2022年のシンボルとなるような日になるだろうと予言しています。このブラッドムーンというのは●示◯（●は黙、◯は録）にも登場するくらい意味のある大きな出来事だと言います。

見つけた聖書や黙示録の一部

そして、彼が第六の封印を解いたとき、見よ、大きな地震があったのを見た。太陽は荒布のように黒くなり、月は血のようになった。」(黙示録 6:12)

https://www.prophecyproof.org/revelation-6-blood-moon/

(30) そしてわたしは、天と地、血と火と煙の柱とに不思議を見せる。(31)主の大いなる恐るべき日が来る前に、太陽はやみに、月は血に変わる。」(ヨエル 2:30-31)

https://www.prophecyproof.org/revelation-6-blood-moon/

(19)わたしは上の天で不思議を、下の地でしるしを示す。血、火、煙の蒸気：（20）主の大いなる注目すべき日が来る前に、太陽はやみに変わり、月は血に変わるでしょう：」（使徒2：19-20）

https://www.prophecyproof.org/revelation-6-blood-moon/

過去との比較

ジョセフさん曰く、前回1年に２回ブラッドムーンを観測できたのは1592年とおっしゃておりました。余談ですが、私が個人的にネット上で調べるとユ●ヤでは1492年4月に観測されたブラッドムーンにとてもいい奇な意味があるそうです。

1592年にもブラッドムーンが２回観測されたらしいので、その年に何が起きたかを知ることも必要だとジョセフさんはおっしゃいます。

ローマ教皇が交代

ジョセフさんがシェアしていたこととしては第231代ローマ教皇クレメンス八世が新しく教皇になったとしだと言うことです。彼が感じるのは、現教皇に何かがあるのではとの見方をしています。

日本が朝鮮半島を侵略

日本でも大きな出来事がありました。時は戦国の世。文禄・慶長の役という豊臣政権が釜山など朝鮮半島への侵略を試みた当時では世界最大の戦だったそう。ジョセフさんはこの“侵●”(●の中は略)という事柄から、今年に起きたウの国とロの国の戦いと重なるのかもと感じているそう。

2014年という年

実はブラッドムーンは2014年にも観測されています。そのことから、ジョセフさんは2014年にも注意を向けていました。2014年を振り返ってみると次のような出来事がありました。

こう見ると色々あった年ですが、今となっては何となく2022年と重なる部分がありますよね。今回の中間選挙は共和党が奪還できるのでしょうか。

その他、人種差別へのデモなども活発化したり、メキシコでもカーテルに対するデモがあったりしました。比較すると今年もデモが多い年ではあるとジョセフさんは指摘しています。

お天気や地震に関して

ジョセフさん曰く、2014年にはオーストラリアで熱波が発生していました。それと、2014年は地震が多発した年でもありました。

ジョセフさんがおっしゃるには大きな揺れが起きる可能性が大きいらしいです。10月9日−10日に水星の逆行が発生し、25日にはブラッドムーンと日食、からの10月末の火星の逆行、そして11月8日の２回目のブラッドムーンと月食というようにエネルギーが重なり連鎖しているので、地球のプレートが動く時期だと言います。

さて、続いては波動の話になります。

11月という８の波動の月

ジョセフさん曰く、11月は８の波動の月だと言うことで、お金、金融、経済などに影響が出る月だと言います。株式市場やビットコイン市場などが大きく動く月になるでしょうと予言しています。過去にジョセフさんは10月は高騰と下落を繰り返し、11月には暴落が起きると予言なさっています。しかし、彼が言うには大きな暴落、崩壊と言うのは2024年になると言っており、2023年は今年より、崩壊や経済の悪化などがみられると予言しています。

仮想通貨の暴落

11月は仮想通貨の暴落が起こる可能性があるそうです。ビットコインや多くのコインが暴落してしまう可能性があるということですが、ボリビアなどが経済的な影響を受けてしまうとの予言をなさっています。私が調べたところ、ボリビアは仮想通貨取引を禁止しているらしいのですが、どのような影響が出てきてしまうのか気になります。

こうした経済の影響がイギリス、オーストラリアというようにドミノ倒しのように連鎖する可能性があり、それが世界へと広がり世界の経済を揺るがすと予言。

※投資に関しては、自己責任でご判断をお願いいたします。

アメリカ中間選挙

11月8日にはアメリカで中間選挙があります。ジョセフさんは結果などは予言していらっしゃいませんが、この選挙がカオスを起こすでしょうとおっしゃいます。人々がその選挙の結果にショックを受けるようなことが起こるといいます。

2020年にスピリットが彼にその映像を見せてくれたと言います。その映像では人々が街で暴れ回り、火をつけたりなどカオスな状態になっていたという。ジョセフさんがおっしゃるには11月９、10日がそのような事態になるタイミングなのではとおっしゃっています。

ただ、このようなカオスはUKでも起こるかもしれないとおっしゃっていました。カオスや分断は闇の勢力が仕掛けているのかもしれないので、注意が必要だそうです。しかし、先ほどの話とつながる話ではありますが、このようなカオス的状況が起きることも進化するには必要なことなのだともおっしゃいます。

報道と現実

ジョセフさんが言うには、スピリットが示していることとして、報道されていることと現実が異なることが多々あるらしいです。今でこそ印象操作など浮き彫りになりつつある世の中ですが、まだまだテレビや大手広告企業の言うことを鵜呑みにしている人がたくさんいます。

ジョセフさんがアドバイスするのは、少し遠くから大きな目線で世界を見る必要があることです。報道された見出しで全てを察するのではなく、大きな視点でもの事を総合的に見る必要があるとのことです。

情報が入ったら、まず精査してみましょう！

ジョセフさん曰く、人間関係も同じで、すぐに人を判断し、批判するのではなく、大きな心で理解をしてみることが大切だとおっしゃっていました。それは、自分に対しても同じです。彼が言うには、自分に対して厳しく判断をすると、行動にうつすことが難しくなることがあるので、自分の心に耳を傾けてみましょうとアドバイスしていらっしゃいます。

人々が覚醒

2023年には色々と試練や困難、暴落など大変なことがどんどん起こってしまうと予言なさっています。ポジティブに考えると大きな真実が明らかになり、多くの人々が覚醒する年でもあると予言しています。母親が子を産む時に苦しみがあるように、素晴らしいものを生み出す時は苦悩があるのかもしれませんね。

中の国が何かを隠している

スピリットが言うには中の国が何かを隠しているのではないかと感じているそうです。それは2019年に始まった５６７という流行り病を隠していたように。そういった可能性があることから、ジョセフさんは皆さんに健康的に過ごし、免疫をアップしておくことを助言されています。

まとめ