とんでもない日本滞在その1〜 in 横浜・湯河原

Thinker's Room

皆さんこんにちは!Thinkers’ チャンネルのThinkerです╰(*´︶`*)╯♡

今回は私が3年ぶりに日本に滞在して感じたことを記録しておくために、綴らせていただきます。一個人の視点から見た日本がどのように映っているのかを知っていただければ幸いです。それではパート1からどうぞ!

Thinkerの状況、身の上話

私事ではございますが、2020年3月より、日本からタイに移住をして現在に至ります。それまでは日本に住んでいたり、海外に住んでいたり、国を跨いだ引っ越しが多かったですが、今回は567のパンなデミックで帰国がなかなか実現せず、結果丸3年タイに引きこもっておりました。ちなみに、タイは2022年10月1日より、全ての規制を解除し、従来通りの出入国が可能になっていましたが、日本に一時帰国するなら春先が良いだろうと思い、3月17日から3月28日まで日本に滞在する予定を立てたわけです。

出国、いざ日本へ

飛行機のメカニカル問題発生

3月16日の夜便にて羽田行きの飛行機に乗り込みました。機体がとても古いタイプのエアバス330-200だったのですが、ゲートからタキシングをしている途中、隅っこで停車。おやおや?っと窓の外を見ていると、機械技師たちが、せっせと機材を運び、何やら作業を始めたのです。

機長による機内放送では、メカニカル問題が発生した為、修復作業を行なっているとのこと。夜行便であるものの、機内は満席。機内にはビジネスマンや家族連れ、旅行に向かうタイ人たちなど、さまざまな乗客で溢れていました。2時間ほど機内で待機を強いられた私たち乗客は静かに離陸の時を迎えました。

3年ぶりの飛行機

フライト時間は5時間30分程でしたので、メカニカル問題の所要時間を考えると、計8時間近く機内にいたことになります。機内には400人近くの人がいたわけですが、思えば、そんなに大勢と同じ空間に8時間もいたことは、タイに入国をした2020年3月以来、なかったことでした。フライト中は、久々の日本ということで、ワクワクしてテンションが上がっていたので、絶好調♪567注射のシェディングの可能性を疑っている私としては、こんなに密室で大丈夫?と心では思っていたものの、そんなの吹っ飛ぶくらいワクワクしていました٩( ᐛ )و シェディングについての一意見としてこちらを参考に:東田外科胃腸科

シェディングについてまだまだ未知ですが、調べてみてください。

日本入国!

今回、「失敗したかもしれない」と私をドギマギさせたのが Visit Japan Web登録。知らない方がいるかもしれないので、簡単に説明をさせていただきますね!

Visit Japan Webについて

日本人、外国人に限らず、日本に入国する際に求められるのが、このVisit Japan Webというものへの登録。これは567が広まったから始められたシステムで、2021年12月20日よりサービスが開始されました。

登録は任意なので、しなくても入国はできますが、その作業を到着時にマニュアルでする必要があるというもの。

まず、Visit Japan Webにアカウントを作り、自身のアカウントで、事前に申告手続きや出発前に注射接種の有無や567陰性証明などの必須書類を提出し、事前に審査をしてもらえます。ちなみに陰性証明は72時間以内のものに限ります。自分の証明書のページが青枠になれば、合格なので、入国時にそのページを見せて通過するだけです。

このシステムの闇

一見簡単で便利なこのデジタル庁発のVisit Japan Web。私は闇を感じています。私が疑問に思っている点は下記になります。

  • 注射の有無が記録されていく
  • のちに入国管理官はいなくて、無人で入国できるようになる
  • スマホがないお年寄りへの配慮に欠ける
  • 便利にしているはずなのに、5メートる感覚くらいに係員がいて、人件費をかなり使っている

特になぜ、効きもしない注射の有無を記録しているのだろうか。もちろん、“効果がある“という前提なのだろうが、陰性証明で入国できるのであれば、それだけ提示すれば良いのではないか?打っている、打っていないというサーベイを必然的に取っているのか?考えさせられます。色々モヤモヤさせられる新しいシステムは使わず、マニュアルで入国すればよかったとちょっと後悔しています。

とはいえ、スムーズに入国できた私と母はゆっくりとその足を第一目的地へ向けます。

いざ、故郷のひとつ湯河原へ

横浜でランチでびっくり

そんなこんなで、私たちはそのまま電車に乗車。湯河原が目的地の私たちは、横浜から特急に乗り換える為、横浜で昼食を取ることにしました。駅直結ビルのレストラン街に上がり、とある西洋料理でランチすることに。

手指消毒

入り口で待ち構えるスタッフが案内する前に、求めてきたのがアルコール消毒ではありませんか!

入店の前に手指消毒のご協力をお願いします♪」とスプレーを私たちの手にかけてくれるのです…。

「Thinkerさん、それ普通ですよ?」って言いましたか?私たちにとっては普通ではなかったです。タイではアルコール消毒も求められたのは2021年まででした…。まだ、567が危ないっという雰囲気が出てるのをそこで初めて感じた私たちは思わず顔を見合わせていました。それはさておき、2名さま席に案内された私たちは更なるカルチャーショックに出くわすことになるのです。

懐かしのアクリル板

テーブル席を見ると、そこにはアクリル板が設置されてるではありませんか!ただでさえ極狭で、隣のテーブルとの間隔が50cmくらいしかない2名さまテーブル席。アクリル板を避けながら、ようやく着席。アクリル板で遮断されていせいか、その空間がさらに狭く感じました。タイではアクリル板は2021年暮には撤廃されていたと思います。アクリル板を見たのは久しぶりだったので、こういう時代もあったなとしみじみ感じたものです…。

踊り子号ブチギレ事件

そんなこんなでお昼をすませ、踊り子号に乗り込んだ私たち。座席指定はしていなかったので、座席上のランプが赤であれば座れるシステムです。緑に点灯している場合いは、誰かが指定している席です。私たちは大きなスーツケースが1つあったので、一番後ろの座席の隙間にスーツケースを置こうと思い、置ける場所を発見。既に誰かのスーツケースがあったので、その隙間に置かせていただくことにしました。次々と乗車する乗客が通るので、通路から座席に一旦避けていたその時、事件は起きました!

口数が少ない家族連れ男性

通路で立ち止まり、怖い顔押して私を睨む男性。その背後には真面目そうな奥様と小学低学年くらいの少年がいました。私は、私が避けた場所がその方達が座る座席だと思い、「こちらの座席の方ですか?」と尋ねると「そうですよ」と不機嫌そうに返答。私はものすごいネガティブな気を感じたので、この車両から移動しようと思い、直ぐさま、「すいません。」と言い、そこから出て、スーツケース取り出した次の瞬間!

二人がけの椅子を壁側向きにスイングさせようとその男性が強引に座席を回そうとしたのです。先ほども言いましたが、そこには誰かのスーツケースがまだ壁側に置いてあった状態です…。その誰かのスーツケースを二人がけ座席をスイングさせバンバン強打しているではありませんか!誰かのスーツケースがかわいそう…と思いながらもとても恐ろしい光景だったので、さっさと私はその場を立ち去りました。後から考えたら、あの人はあれが私の荷物だと思って、強打して痛めつけていたのかもしれないと思ったら、とても恐ろしい人がいるものだと背筋が凍る思いでした…。

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湯河原の蕎麦屋で起きた事件

こう事件、事件って書き始めると、「Thinkerさん、イチャモン多いっすね( *`ω´)」なんて言われてしまかもしれないですが、こういった事件は初めてですので、どんどん綴らせてただ来ますw

滞在3日目の夜、お蕎麦を食べに行こうということで、叔父と母と3人でレストランへ。開店時間は18:00-22:00。入店したのが19:30分くらいでした。

すすれない十割蕎麦

御お蕎麦に力を入れている蕎麦屋さんなので、「良い蕎麦が食べられる!」とワクワクしていました。何にしようかと家族と話していたら、聞いていた店員さんが旬の具材を使ったお蕎麦がおすすめとのことで、それをオーダー。出てきたのは、牡蠣1個、パンプキンスライス1枚、インゲン1本、味の切り身1個、茄子ひとかけ、パプリカ1スライスの天ぷら。その3分後くらいには暖かいだし汁に入ったお蕎麦が別丼で提供されました。

私が頼んだ旬の具材を使った天ぷら蕎麦 3400円 (高っ!)

お蕎麦をお箸で掴んだ瞬間衝撃が!十割蕎麦なのですが、蕎麦の切り方が乱雑すぎて太さと長さが均一ではなく、すすれない・・・・・ほどなのです。見かけはお蕎麦ではないです。写真を取るのを忘れてしまったので、信じてもらえないかもしれませんが、平均的なお蕎麦の長さは5−7センチくらいではないでしょうか。本当にすすれないですし、太さが均一ではないので、茹で上がりの歯応えもバラバラです。愚痴ばっかで本当ごめんなさいですが、蕎麦大好きなので衝撃的でした(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

ジロジロ目線の圧力

19時45分くらいからお蕎麦を食べ始め、20時過ぎにはペロリとたいらげたThinker一行。久々に家族で集まれたので、食後は元気にしていたかなど会話に花をさかせて団欒をしていました。時間は午後8時10分ごろ。母が仕切りに「今何時?」と問いかけてきたので、時間を覚えています。私は母に向かい合う形で座っていたので、私の後ろの厨房やフロアの状況はわかりませんでしたが、後から母に聞くと、スタッフ3人が厨房からずーっと私たちを見ていたらしいです。母が言うには、早く帰らないかなと言わんばかりにこちらを見ていたそうです。プレッシャーを感じた母は、そろそろ出ようというので、お会計をすることに。

気づけば、残されたお客は私たちだけだったので、20時半くらいにお会計をして、お店の外に出ました。

山の麓で真っ暗 ここはどこ?

お店の前は3台の車が駐車できるスペースと、灰皿と椅子が二脚用意された喫煙スペースが用意されていましたので、親戚が食後の一本を吸うことにしました。店の野外ライトがお店の玄関と、駐車場を照らしていたので、いい感じの明かりの中、お話の続きをしていたところ、中から店員さんが出てきて、看板をしまい始めました。時間は午後8時半過ぎではないでしょうか。すると、看板をしまい、店内に戻った直後、全ての照明が消されたのです( ・∇・)!!!

その店員さんは私たちが、食後の一服を吸っていることも目視していましたし、ほんの1本くらい吸わせてくれてもいいはず。なのにもかかわらず、明かりを全消ししたのです…。山の麓なので、親戚の顔も見えないくらい暗くなりました。

まとめ

パート1はここまでにしておきますが、最初のたった2泊で心無い対応をされたことが2回も続くなんて、私はショックでした。湯河原は地元の方々は、昔からお互いを知っているのでとても暖かい方々が多いですが、近年東京の企業などが湯河原に進出をしていきていて、旅行者向けのお店が増えています。湯河原は過疎化が進んでいたので、もう一度以前のような活気を取り戻せたらとても嬉しいですが、今のところ、ビジネスビジネスで魂、真心、思いやりがないお店が増えてきていることも事実だと実感しました。

みなさん!湯河原は素晴らしい街です!温泉最高です!今回宿泊した素泊まりの宿「雅竹」さんは素晴らしかったです!露天風呂はなく、素朴ですが、温泉掛け流し100%で最高に気持ちがよかったし、オーナーのおじさんもとても気さくで親切な方でした♪( ´θ`) おすすめ!

この時の私は、自分の出会いが悪いだけかな?とふわっと感じていました。

3年ぶりの日本、まだまだ珍事は続きます!

とんでもない日本滞在記 その2へと続きます!乞うご期待!

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