ツイッターファイル第14章 ロの国の門 パート3 つぶやき社の募る不満

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皆さん、いかがお過ごしでしょうか!

さて、今回もツイッターファイル第14章パート3を続けていきます🗒

ツイッターファイルとは:

昨年末にツイッター社がイーロン・マスク氏に買収されました。

それ以降、ツイッター上では、言論の自由がある程度認められ、アメリカのジャーナリストらが一丸となり、旧ツイッター社がどのようにして、機能していたのかを暴いている証拠ファイルとなります。よって、現ツイッター社をことではありません。

前回のあらすじ

  • 同じ情報源を指摘する勢力
  • ハミルトンのダッシュボードが暗示すること
  • ツイッター社の反論
    • 一つの情報源に固縮せず、懐疑的になるべき
  • 結果、ロの国ではなく、お米の国で拡散されたタグだった
  • ロの国悪とする、ハミルトンの追跡方法を探れ
  • ツイッター社からブルーメンタール氏への気遣い

◀︎ツイッターファイル14章パート2を読む

ツイッター社、募る不満

パート2にて、ツイッター社が情報が偏りすぎていることに警戒をし、懐疑的になるべきと主張をしていましたね。

ツイッター社は、青い勢力がハミルトン68を中心に偏った主張を繰り返していることに、不満を募らせていました。

24. ツイッター社幹部らは最終的に、ロの国の活動に関する主張をプッシュされ、たとえ否定しても、さらなる主張が続いたというループのように循環しているプロセスに不満を募らせた。

— Matt Taibbi (@mtaibbi) January 12, 2023

https://twitter.com/mtaibbi/status/1613589095451873280?s=20

パート2のツイート20番目でタイビさんが呟いていたことが、再びフィーチャーされています。

ブルーメンタール氏から要望をもらい、報酬をもらい、何か変更や削除をするので、それをツイッターユーザーに発表するという流れは間違っているとツイッター幹部は主張していたのです。

言いなりになりたくないツイッター社

25. 彼らはこれをブルーメンタール陣営に明確に表明し、「ツイッター社はこのリクエストに多大な労力を費やした」と述べ、ブルーメンタール氏からの報酬はリクエストの度に支払われるべきではない。

「リクエストの度にユーザー通知をすることはできない。」

証拠画像1

— Matt Taibbi (@mtaibbi) January 12, 2023

https://twitter.com/mtaibbi/status/1613589097305575460?s=20
ツイート25証拠画像の内容
証拠画像1コリン・クロウェル氏のメール

差出人:コリン・クロウェル 2018年1月23日火曜日午前11時34分

Re: 読んでください: ※1A◯D に対するシフ/ファインスタインの手紙への返答

宛先: ローレン・カルバートソン

CC: 黒塗り部分、カルロス・モンへ、黒塗り部分、ニック・ピクルス&他2名

本文:ブルーメンタール氏のスタッフに再度フォローアップを試みることはできますが、結局のところ、この問題が発生するたびにユーザーに通知したり、人々がそれが発生したと思われるたびに通知したりすることはできません。 ローレン/カルロス- この問題についてブルーメンタール氏をの件についてKJにどうやって支援してもらうかについて話し合いましょう。カルロスと私は次の GLG休みに話し合います。

https://twitter.com/mtaibbi/status/1613589097305575460/photo/1

証拠画像2 カルロス・モンへ氏のメール

差出人:カルロス・モンヘ 、黒塗り部分あり 2018年1月23日火曜日午後2時09分

宛先:ニック・ピクルス、黒塗り部分

cc: コリン・クロウェル、黒塗り、ローレン・カルバートソン黒塗り部分。

件名: Re: 読んでください: A◯Dに対するシフ/ファインスタインの手紙への返答

本文:

小さなグループ:

ブルーメンタールのスタッフは、DiFi/シフ氏の書簡に対するフォローアップの手紙を送りたくて電話をしてきた。彼が言っていたのは、#リリースザメモのトレンドがロの国のボットであるなら、ツイッター社は被害者に通告すべきだと述べた。

彼に伝えたこと:

1. これらがボットであるとは信じられないので、この特定のストーリー展開から彼を牽制

2. ツイッター社は最初のリクエストに応答するために多くのリソースを費やしており、ブルーメンタール氏からの報酬はユーザー通知のリクエストの度に、何度も受け取るべきではないし、どんな問題も解決できるわけではないです。私たちのチームを本当のIQの戦いからそらすことになります。

※1:A◯D:民主主義確保同盟

https://twitter.com/mtaibbi/status/1613589097305575460/photo/2

『なんとか、ブルーメンタール氏との関係を断ちたい』

『この依頼、報酬、サービス利用者への変更通知という流れを回避したい』

そんなツイッター社が悩んでいるかのような様子が伺えますね。

 

26.最終的にツイッタースタッフは、「ブルーメンタール氏は、現実的で微妙な解決策を求めているのではなく」、「私たちをさらに推し進めることによる功績が欲しいだけだ」と理解する。

証拠画像

— Matt Taibbi (@mtaibbi) January 12, 2023

https://twitter.com/mtaibbi/status/1613589100283703297?s=20
ツイート26証拠画像の内容
証拠画像 カルロス・モンへ氏のメール

差出人:カルロス・モンヘ 2018年1月23日

Re: 読んでください: A◯D に対するシフ/ファインスタインの手紙への返答

宛先:黒塗り部分

CC: コリン・クロウェル、黒塗り部分、ローレン・カルバートソン、ニック・ピクルス 、黒塗り部分&他1件

本文:

コリンは、もっと言えることがあるかもしれません。そのことでの彼との経験に基づくと、ブルーメンタール氏は常に現実的で微妙な解決策を探しているわけではありません。 私たちをさらに推し進めることによる功績が欲しいだけ。そして報道陣が食いついた場合にのみ、彼は次の行動を取るかもしれない。

https://twitter.com/mtaibbi/status/1613589100283703297/photo/1

モンへ氏の見解では、かなりいやらしい男像であるブルーメンタール氏ですね。

完全にツイッターなどのソーシャルメディアを内側から”買って” 利用していたのですね。

 

“ネズミにクッキーを与える”という意味

27. 最終的に上級幹部らは「議会荒らしに餌をやる」ことについて話し合い、自分たちの状況を児童書「ねずみにクッキーをあげたら」に例えた。証拠画像

— Matt Taibbi (@mtaibbi) January 12, 2023

https://twitter.com/mtaibbi/status/1613589103391510558?s=20
ツイート27証拠画像の内容
証拠画像 ローレン・カルバートソン氏のメール

差出人:ローレン・カルバートソン 2018年1月24日午前10時11分

件名:Re: 読んでください: A◯D に対するシフ/ファインスタインの手紙への返答

宛先:黒塗り部分、ヨエル・ロス、黒塗り部分、カルロス・モンヘ &他6件

本文:

議員との関係が「ねずみにクッキーをあげたら…」になりました(児童書参考)

2018年1月24日水曜日、午後12時59分、 送信者:黒塗り部分

本文:ひとつ提案です。機密保持を求める添付ファイルを付けて公開できる手紙を作成してはいかがでしょうか。添付書類は、最近の保護方法の傾向を説明しています。こういった共有を頻繁に行なっていると、悪用者にバレて、彼らにそれを追跡する青写真を与えてしまいます。

https://twitter.com/mtaibbi/status/1613589103391510558/photo/1

28. この物語では、マウスにクッキーを与えると、彼はミルクを一杯欲しがるでしょう。それが他の膨大な要求の波につながり、その最後に彼は一杯のミルクを欲しがる。そして、もう一つクッキーを欲しがるのです。

— Matt Taibbi (@mtaibbi) January 12, 2023

https://twitter.com/mtaibbi/status/1613589105555771398?s=20

確かに、この絵本はエンドレスな要求と供給関係を物語っていますね。ネズミの欲は止まらないと。

気づかなかったことを恥るツイッター幹部

29. ロの国関連のエンドレスな要求に対して、対応するこの物語の比喩は非常にピッタリで、ある幹部は「最初にそれを思いつかなかったことが本当に恥ずかしい」と書いた。

— Matt Taibbi (@mtaibbi) January 12, 2023

https://twitter.com/mtaibbi/status/1613589107912970269?s=20
ツイート29証拠画像の内容
証拠画像 状況に気づかなかったことを恥じるツイッター幹部ら

差出人:黒塗り部分 2018年1月24日午前10時11分

Re: 読んでください: A◯D に対するシフ/ファインスタインの手紙への返答

宛先:黒塗り部分、ヨエル・ロス、黒塗り部分、カルロス・モンヘ、コリン・クロウェル &他6件 本文:そのアプローチが好きです

差出人:黒塗り部分 2018年1月24日午前10時17分

Re: 読んでください: A◯D に対するシフ/ファインスタインの手紙への返答:

宛先:黒塗り部分、ヨエル・ロス、黒塗り部分、カルロス・モンヘ、コリン・クロウェル &他6件

本文:いいね。 今週末に[黒塗り部分で]『ネズミにクッキーを一つ与えたら』を読んだみて、恥ずかしながら、最初にこの関係性に気づかなかったことを恥ずかしく思う。

差出人:カルロス・モンヘ 2018年1月24日午後12時18分

Re: 読んでください: A◯D に対するシフ/ファインスタインの手紙への返答

宛先:黒塗り部分、オニール・デイビッド、ヨエル・ロス、黒塗り部分、コリン・クロウェル& 他6件

本文:まるで陰謀論のレシピのようだな。#リリースザツイッターアタッチメント(#ツイッター社の添付書類を公開せよ)

彼らに公式スピーチなどを回避する理由を説明して、簡単な手紙でもいいですか?

https://twitter.com/mtaibbi/status/1613589107912970269/photo/1

公式に異議を唱えられなかったツイッター社

この報酬が絡んだ忖度関係に辱めを感じていたツイッター社。彼らは、ロの国が関わっていないという確固たる証拠があるにも関わらず、結局正しいことをすることができなかったのです。

30. この記事にはロの国人は登場していないという内部の普遍的な確信があるにもかかわらず、ツイッター社は記録上では、ロの国が関係しているという主張に異議を唱えないという卑劣なパターンを続けた。

— Matt Taibbi (@mtaibbi) January 12, 2023

https://twitter.com/mtaibbi/status/1613589110932869137?s=20

今回はここまでです!

まとめ

  • 情報源がハミルトン68一択に懐疑的だったツイッター
  • ブルーメンタール氏に報酬をもらいつつ、依頼を受けるなり、対応していたツイッター社。
  • 青い勢力の欲のループから、抜け出せない自分達を児童書に置き換えて恥ずかしむツイッター社
  • その呪縛からは逃れられなかったツイッター社だった

 

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