こんにちは!Thinkers’チャンネルのThinkerです!さて、今回は私が気づいてしまった恐ろしい太陽フレアの影響にフォーカスして綴っていきたいと思います!あくまでも、私の観察記録という形なので、読んでいただき、各自でその真実を模索する上で、考え、感じていただければ幸いです。
今回お話しする太陽フレアですが、皆さん太陽フレアがどんなものかご存じでしょうか?私も専門家ではないので、一緒にざっくりどんなものなのか確認してみましょう!
太陽フレアとは
日本では【太陽フレア】という言い方をしていますが、英語、世界では【Solar Flare(ソーラーフレア)】といいます。まず、太陽がどういう活動をしているのかを確認していきましょう!
太陽について
宇宙天気予報の情報によると、太陽は4つの水素原子が「核融合」して、ヘリウムに変換されるらしいのですが、その時にわずかに失われる質量がエネルギーとして放出されるらしいです。その結果があのギラギラ輝く太陽なのだそう。私たちの生活に欠かせない「日光」ですが、植物が光合成できたり、適度な日光浴により、私たち人間もビタミンDを作ったりできるすごいエネルギーを持つ地球という生命に満ち溢れた奇跡の惑星にしてくれていますよね。しかし、そんな太陽光は、紫外線など悪影響を及ぼすものもあります。そんな害になる光線を地球は遮断してくれていたりもします。
地球がバリア
核融合しているくらいなので、害になる紫外線や放射線などが含まれる光を放射する太陽から放たれたエネルギーを直に浴びるともちろん生きてはいられません。毎日私たちが生きていられるのは、私たちが住む地球がバリアをして私たちを守ってくれているからなのです。その気になる二つのバリアを紹介しますね。
電離圏
まず一つ目のバリアは、【電離圏】。地球の一番外側のは電気で覆われているそう。【電離圏】は、大気より外側にあり、太陽が放つX線や紫外線などの電磁波から防御してくれています。
磁場
もう一つは、地球の持つ磁場が太陽が放つ「太陽風」と呼ばれる電気を帯びた層。気体の流れから防御してくれています。
地球の防御システムがあるから、通常は大丈夫なのですが、太陽の表面上で爆発が起こると、その防御を通り抜けてしまうことがあるそうなのです。
黒点
先ほどお伝えしたように、太陽は水素原子4つが核融合しているらしいのですが、その活動により、見える光以外にも、目に見えない:電波、赤外線、紫外線、X線、ガンマ線など様々な光(電磁波)を放射している。この見えない光を観察する上で、可視化し、見えるようになったのが、【黒点】。
太陽は約11年周期で活動しているそうなのですが、この黒点が多いほど、活動が活発という判断になるそうです。
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太陽表面上の爆発
上記の画像でわかるように、黒点の数が約毎11年周期で多くなったり、少なくなったりしているので、波みたいになっていますね。この黒点の近くで太陽の表面が爆発していることが分かっているそうなのですが、爆発すると発生するのが【太陽フレア】なのだと言います。ということなので、黒点がなければ、表面爆発は起きないので、太陽フレアは発生しないのです。
さて、太陽フレアがなんなのかというのは分かったと思いますが、だからなんなのって話になりますよね?
ここで私が恐ろしいと思ったのが、【表面爆発が起きる=地球のバリアが突破されるエネルギーになりえる】というところ。そう、それこそが私たち地球人が注視しなければならないところなのです。太陽フレアが地球に到達して、地球の防御層を通過してしまうと、私たちはどうなってしまうのでしょうか。気になる私たちの生活への影響をまとめてみました⬇️
太陽フレアのレベルについて
太陽フレアにはレベルがあります。よく発生していて、そんなに影響をしていないフレアはMクラス以下なのではないでしょうか。ちなみに、私はMクラスから既に頭が重かったり、頭痛がしたり、耳鳴りや肩こりなどを感じることがあります…。
私たちの生活が壊滅も!太陽フレアと私たち
太陽フレアが発生すると、地球の防御壁を突破してしまうということで、そうなると目に見えない光線がどのように私たちの生活に影響してくるのか…。それが、とんでもないことになりそうなのです…!
通信障害を引き起こす
聞いたことがある方は多いかもしれませんが、通信障害が巻き起こります。中波(300kHz-3MHz)から短波(3MHz-30MHz)帯の電波である短波通信ができなくなったり、ラジオ放送が聞こえなくなるなどのデリンジャー現象が起こります。無線などもこの周波らしいので、現代でも航空や船舶無線、放送などで使用されていることから、飛行機、船、衛星に影響がでるでしょう。
影響を受けるとされること:
・短波通信の障害
・航空機(航路変更など)の障害
・人工衛星への障害
・GPSの誤差
・宇宙飛行士の被曝
・送電施設への障害
・オーロラが発生
私たちの生活は、電気や通信サービスなどでとても便利になり、それらがないと社会システムが滞ってしまい、うまく生活できないほど頼り切っていますよね。だからこそ、太陽フレアが起こり、通信障害が起こると昔より、現代社会の方が困ったことになりかねないです。
大規模停電 〜電気のない世界に
通信機器が使えなくなるだけなら、まだ電気が使えるのでライフラインが途絶える心配はなさそう…とおもいきや、送電にも影響があるという。
ここで非常にシビアなのが大規模停電。停電が起こってしまうと、もちろんインターネットも使えないですし、オール電化のお家はポータブル電源など電気の蓄えがないと一気に野宿状態になってしまう可能性が…。そんなことが真冬に起きてしまったら、考えただけでも恐ろしいです…命にかかわりますよね。冬でなくても、病院などが障害の影響を受けてしまったら、とんでもないことになってしまいます。病院も色々対策はしているみたいですが、多くの患者を抱える場合、限度がありますよね。それに送電復帰まで、どれくらいの時間を要するかは分かりません。
地磁気が大きく乱れることで、誘導電流が発生し、 その影響で送電施設に障害が生じて停電が起こる
https://swc.nict.go.jp/knowledge/guide.html
要するに、電気を送る施設がやられてしまうので、ポータブル電源など、すでに充電してあったもので補うしか方法はないということなのでしょうか…。
太陽フレアの動物への影響
2017年にNASAの研究者が発表していることとして、太陽フレアの影響で、鯨などの座礁が起こるかどうかを調べていくというニュースがあります。
動物の方向感覚を失わせると考えられている新月の極端な潮汐や沿岸の嵐などの磁気異常や気象現象を考えると、これらの動物が移動するために磁場感知を使用している可能性があるため、磁気異常が少なくとも部分的に原因である可能性があると推測されています。(NASA)
https://www.nasa.gov/feature/goddard/2017/nasa-scientist-studies-whether-solar-storms-cause-animal-beachings
これを考えると、渡鳥や海亀、季節ごとに移動をする魚類などなど、生きとし生けるものに少なからず影響は出てきそうな気がします。原因不明の鯨の座礁、魚の大量死など頻繁に起こるとなると、太陽フレアの影響を視野に入れ研究していただきたいですね。そこで気になるのが、太陽フレアが人体に影響を及ぼすかどうかというところです。
太陽フレアの人間への影響
上記で挙げた影響を受けるとされることの中にある「宇宙飛行士の被曝」ですが、発生する原因は「プロトン現象」と「放射線帯現象」によるものらしいのです。実は、太陽フレア自体が“被曝”を引き起こすのではないということです。
プロトン現象:太陽から相対論的エネルギーに加速された陽子を発生させる現象をいう。太陽フレアの際に太陽近傍で加速されるか、コロナ質量放出に伴う衝撃波によって加速されると考えられている。大規模なプロトン現象は、陽子がもつエネルギーの大きさから地球磁場に守られた内部磁気圏まで到達して、人工衛星などの宇宙機の誤動作や故障を引き起こすことがあり、また地球の極域に侵入することにより電波の伝播異常を引き起こす。
https://astro-dic.jp/solar-proton-event/
しかし、被曝をしないからといって、人体に何も影響はないのでしょうか?専門家の間では、人体に影響するかしないか意見が割れているのだそうです。
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太陽フレアが人体に影響しない見解の場合
2017年にNASAが発表したこととしては、「フレアからの有害な放射線は、地球の大気を通過して地上の人間に物理的に影響を与えることはできません。」 「しかし、そのエネルギーが強力な場合、GPS と通信信号が移動する層の大気を乱す可能性があります。」としている。
高高度で飛行する飛行機に乗っている人は、この放射線のリスクが高くなる可能性があり、異常な太陽活動の期間中は飛行ルートが変更されることがあります。しかし、地上にいる人にとっては、電源が切れた場合に発生する可能性のある安全上の問題(GPSや信号機の異常)を除いて、心配する必要はあまりない。
ニュージャージー工科大学太陽地球研究センター (NJIT)デイル・ギャリー博士
太陽フレアが人体に影響する見解の場合
Scientific Reports に掲載された2018年の研究によると、さまざまな健康問題が、太陽および地磁気環境の変化によって引き起こされる可能性があるといいます。
「地磁気活動の乱れは、既存の疾患を悪化させる可能性もあり、不整脈、心血管疾患、心筋梗塞関連死の発生率、血流の変化、血圧上昇、てんかん発作の大幅な増加と相関しています。」
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5805718/
Strokeという研究ジャーナルに掲載された2014年4月の研究では、11,453 件の病院レポートを23年間にわたる毎日の地磁気活動と比較し、ニュージーランド、オーストラリア、イギリス、フランス、スウェーデンの人々の間で、地熱嵐と脳卒中リスクとの間に関連性があることがわかったそうです。この研究では、地磁気嵐は脳卒中のリスクを全体で19% 増加させ、65歳未満の成人ではリスクを27%増加させることと関連していることがわかったのですが、因果関係を明確に示すことができなかったそう。しかし、この研究らは磁気変動が私たちの血圧や心拍数、血液凝固能力、または概日リズムに影響を与える可能性があるので、脳卒中などへの影響が考えられると主張しているそう。
私個人の意見ですが、生き物は人間も含め、自然界と調和をして生きていくものだと思っているので、もちろん太陽フレアによるさまざまな波動が少なからず影響はしていると思います。
スーパーフレアが起こり得る説
今までで、一番強かった太陽フレアとしては、1859年ごろに、超ど級のXクラス45という太陽フレアが発生したそうです。この時は欧米の電信網などで、通信障害、またはショックによる火花で火災などが起きたそうです。しかし、専門家の中には、その10倍の規模の太陽フレアであるスーパーフレアが起こり得るという発表をした方もいるそうです。
もし、太陽の地球側側面でスーパーフレアが発生した場合、どのような影響がおこるのでしょうか。
スーパーフレアによる影響とは
40年以上に渡り、太陽物理学を研究なさっている同志社大学特別客員教授の柴田一成教授は太陽でのスーパーフレア発生の可能性を発表しています。
柴田教授曰く、次のような影響が予測される: ・全ての人工衛星は壊れる ・北極圏のオゾン層が破壊される ・世界的な通信障害が発生する
古い屋久杉の年輪からは、およそ1300年前に大規模なフレアが発生し、地球に大量の放射線がきた痕跡が見つかりました。1000年から1万年に1回というスーパーフレアの頻度は、1000年に1回という東日本大震災のような巨大地震の頻度と同じ程度です。
https://www.nhk.or.jp/ashitanavi/article/9506.html
2011年3月11日への太陽フレアの影響
太陽フレアが地球が発生している磁場の層(防御してくれている層)を超えて、降り注ぐぎ、その目に見えない電波、赤外線、紫外線、X線、ガンマ線など様々な光(電磁波)が地球に伝わっていくと考えると、どうしても地球自体の活動への影響があると考えてもおかしくないと思います。地球も活動している生命の惑星。地表、プレートは動き、マグマはも活発にぐつぐつと日々活動していますよね。海は波を打ち、川は流れ、雨は降り、水が蒸発して雲になり、お天気を作っています。そこで、大きな地震が起きた時、太陽フレアはどのような状態だったのかを知るため、2011年3月11日発生した東北大地震の数日前後の太陽フレアの状況をみてみたいと思います。
上記画像を参照していただきたいのですが、2011年3月9日にX1.5という強い太陽フレアが到達していました。その2日後に起きる地震と何か関係があるのでしょうか。素人ですが、過去の大地震と比較をしてその関係性を探ってみたいと思います!
過去と比較
太陽フレアと地震が関係しているのか、過去に発生した大地震とXクラス規模の太陽フレアとの比較です。太陽フレアに関しては、観測以来過去最大級のフレアを観測した2003年から、フレアの規模の大から小という順で、そのフレアが発生した年の地震の状況を照らし合わせてみたいと思います。国名は略称で表示していますので、分からない場合は、こちらをご参考にしてみてください。
※地震の発生回数はマグニチュード7度以上に絞っていますので、その年に日本で0回という表記でも、M6.9以下は起きている場合があります。
発生日時 | Xレベル | 国 | 日時 | 最大規模 | M7+ 発生数 |
2003年 11/4 10/28 10/29 11/2 | X28 X17.2 X10 X8.3 | JP US MX CR JP SB RU NZ US BR ID NC JP JP JP | 9/25 11/17 1/22 7/15 9/25 1/20 9/27 12/27 8/21 3/17 6/20 5/26 5/26 5/26 10/31 | M8.3 | 15回 (日本5回) |
1989年 8/16 3/6 10/19 9/29 3/17 | X20 X15 X13 X9.8 X6.5 | AU PH JP ID BR PG US NZ | 5/23 12/15 11/1 2/10 5/5 12/7 9/4 5/14 | M8 | 8回 (日本1回) |
2001年 4/2 4/15 | X20 X14.4 | PE CN SV IN PE ID PH ID NZ NZ VU AU ID GU PG US | 6/23 11/14 1/13 1/26 7/7 10/19 1/1 6/3 2/13 8/21 1/9 12/12 2/24 10/12 10/31 1/9 | M8.4 | 16回 (日本0回) |
2005年 9月7日 12月6日 | X17 X7.1 | ID CL PK PG PE US IN JP ID ID JP | 3/28 6/13 10/8 9/9 9/26 6/15 7/24 8/16 2/5 3/2 11/14 | M8.6 | 11回 (日本2回) |
1978年 7/11 | X15 | JP MX RU RU TW IR NZ KG SB TO CR TW | 6/12 11/29 3/24 3/23 7/23 9/16 2/9 3/24 11/5 6/17 8/23 12/23 | M7.7 | 12回 (日本1回) |
1984年 4/24 5/20 | X13 X10.1 | ID (US) | 11/17 (4/24) | M7.2 | 1回 (日本0回) |
1982年 12/15 6/6 12/17 7/9 6/3 7/12 | X12.9 X12 X10.1 X9.8 X8 X7.1 | SV TO PH JP JP MX AU SB | 6/19 12/19 1/11 7/4 7/23 6/7 7/7 8/5 | M7.3 | 8回 (日本1回) |
1991年 6/1 6/4 6/6 6/11 6/15 1/25 6/9 3/22 3/4 10/27 | X12 X12 X12 X12 X12 X10 X10 X9.8 X7.1 X6.1 | CR RU ID AR CO GS PE MM PH JO ID PE US TO US FJ | 4/22 12/22 6/20 6/23 11/19 12/27 4/5 1/5 3/18 4/29 5/19 7/6 5/30 6/9 8/17 9/30 | M7.6 | 16回 (日本0回) |
1997年 11/6 | X9.4 | VU IR MX PK NZ BO VE | 4/21 5/10 1/11 2/27 5/25 1/23 7/9 | M7.7 | 7回 (日本0回) |
2017年 9/6 9/10 | X9.3 X8.2 | MX PG RU PH IR MX NC | 9/8 1/22 7/17 1/10 11/12 9/19 11/19 | M8.2 | 7回 (日本0回) |
1980年 11/6 | X9 | SB SB DZ FR US RU | 7/17 7/8 10/10 10/25 11/8 2/23 | M7.9 | 6回 (日本0回) |
1992年 11/2 | X9 | ID NI VU KG PH US ID US PG TO PH CO SB | 12/12 9/2 10/11 8/19 5/17 6/28 12/20 4/25 5/15 7/11 11/18 5/17 5/27 | M7.8 | 13回 (日本0回) |
2006年 12/5 12/6 | X9 X6.5 | RU TO ID ID RU GS NZ FJ MZ TW | 11/15 5/3 7/17 1/27 4/20 1/2 5/16 1/2 2/22 12/26 | M8.3 | 10回 (日本0回) |
2011年 8/9 | X6.9 | JP JP JP NZ NZ JP FJ PK US TR CL JP VU PG AR NC JP VU VU | 3/11 3/11 3/11 7/6 10/21 3/9 9/15 1/18 6/23 10/23 1/2 4/7 8/20 12/14 1/1 1/13 7/10 8/20 9/3 | M9.1 | 19回 (日本6回) |
1979年 8/18 | X6 | ID EC MX NZ US PH SB IR | 9/12 12/12 3/14 10/12 2/28 8/26 10/23 11/27 | M7.9 | 8回 |
比較した結果
比較をしてみるとばらつきがあり、”いかにも”という影響は見られない気がします。ただ、今回の比較では太陽フレアのレベルがX6以下での比較はしていないのと、X6以下でも短期間に集中して発生する場合が起こった場合で何か関係性が見出せるかもしれません。今回の比較で省いているM6.9以下の地震が起きている場合もあるかもしれません。また、噴火が起きている可能性もあるかもしれません。そこは今回比べていないので、まだわからないですが、今回の比較:大きなフレアと大きな地震に関しては明確には関係性が見出せなかったので、太陽フレアから地震を察知するのは難しそうです。
気になるのが、1991年を見ると連続的にXクラスの太陽フレアが放たれ、地震が発生した国の数も他より多いのがわかりますね。ただ、2001年と見ると、Xクラスの太陽フレアが連発しなくても、多国に渡り、16回も大地震が起きているので、なんとも言えないです。
そんな太陽フレアですが、今年はどのような状況なのか、見てみたいと思います。
今年の状況
現在2月10日なので、今年1月から昨日までの記録を画像でみてみましょう。
2023年1月に入って3回ほど、Xクラスの太陽フレアが発生していました。そして、2023年の地震発生の状況はというと既に大地震が発生しています。
日本では1月16日に小笠原島郡付近でM6.3の地震も起きています。日本と連携しているかのように地震が起きる傾向にあるニュージーランドでは1月3日にM5の地震があったそうです。インドネシアも噴火が去年から続いており、地震も1月1、9、15、18、23、27日と連続的に起きているみたいです。いつも同じような時期に大地震が来ている国々なので、ピリピリ感がある気がしてなりません。
ちなみに、去年の12月の太陽フレアはこんな感じでした⬇️
まとめ
今回、太陽フレアと地震の発生のタイミングなどを比較し、太陽フレアが来る時は地震が発生する!といった根拠が見えるかざっくりまとめてみましたが、微妙な結果でした。厳密にいうと、太陽フレアからは地震は予期できなそうです。ただ、磁場などには関係してくるので、影響はあるでしょう。私の妄想ですが、電磁波は地球のプレートに磁場などをかえして、刺激をしていると思います。しかし、ドッカンと一発放射で地震が起こされるとかではなく、ジリジリと少しづつ影響していて、プレード同士のぶつかりが弾けそうなくらいの場合は、【大地震につながる場合もある】というくらいなような気がしています。
巷では今年から太陽フレアなどの活動が活発化していき、2025年くらいにはピークになるという話も聞きます。Thinkers’チャンネルではサイキッカーのジョセフ・ティテルさんの予言なども取り上げてご紹介していたりますが、ジョセフさんも去年秋頃から、次のように予言をしていらっしゃいます。「太陽フレアが発生し、その後に地震、津波が来る」と。この辺のお話は、今年の予言でもしていらっしゃいますので、今度また綴らせていただきたいと思います。
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