【変わり果てた日本】日本滞在記 〜 マスクとイチゴの狭間で

ニュース

皆さんこんにちは!Thinkers’チャンネルのThinker(ティンカー)です!先月3年ぶりに日本に一時帰国していた私ですが、滞在中に様々な体験をし、色々感じ、思うことがありますので、綴らせていただいています♪( ´θ`)

前回は羽田空港からの横浜、そして湯河原にたどりついたところまでをお話ししましたね。最後には湯河原の山の麓で真っ暗事件がありましたd( ̄  ̄)。前回の主な事件を下にまとめます。

滞在3泊目までに起きた事:

・横浜でランチでびっくり
-アクリル板隔離
-入店前手指消毒
・踊り子号ブチギレられ事件
-無言でスーツケースを椅子で連続強打
・湯河原の蕎麦屋で起きた事件
-すすれない十割蕎麦
-ジロジロ目線の圧力
-山の麓で証明消される

武蔵小杉でマスク差別?!

滞在4日目に私たちは湯河原から武蔵小杉へ移動しました。武蔵小杉は初めて滞在したのですが、新興住宅地、ニュータウンなので、綺麗で新しい雰囲気が魅力的でした♪ 若い家族がタワマンに住んでいるイメージで、居住者の年齢層が若いのが印象的。街ゆく人は国際色も豊かですが、比較的若い家族連れでした。そうですよね?私はとても気に入っていますが、何点か嫌な思いでができました。

素晴らしい商業施設にてランチ

春休み、お彼岸ということもあり、ランチ時間は商業施設のレストラン街はどのお店も待ち時間が20分以上の満席状態でしたが、それは日本なので仕方がないですよね。どこもそうなります。私と母は、どこでランチを食べようかをレストラン街を歩いては、お店を除き、待ち人数を確認ということをしていました。

空席があるお店発見!

そこで、1つ待ち人数が0のお店があったのです!おそらく、他よりは人気が劣ってしまっているレストランなのでしょうが、お腹が空いていた私たちは、「ここにしよう!」とお店の前に立っていたところ、中から店員さんが「何名様でしょうか?』と声をかけてくれたのです。店内をみると、空席の4人席が2テーブル、2名席が1つ空いていました。

待合椅子で待たされるが接客されず

店員さんは「外の椅子にお座りになって、お待ちください」と案内をしてきたので、外の椅子で座っていましたが、5分立っても、10分立っても案内される気配がないのです。店内を見ていると、こちらこ気にもせず、スプーンなどを拭いたり、他の作業をしていて、テーブルセッティングをしてくれなさそうな雰囲気でした。

黙って立ち去る

私たちは、様子がおかしいので忘れっれているのかと思い、他のお店を探しに立ち去りました。そこで母が思いもよらない考えを私に問いかけたのです

「ねえ、もしかして、私たちがマスクしていないから、無視されたんじゃないの?」

私はそれまでそんなことちょっとも頭にありませんでしたが、もしかしてそうかもしれない、かもしれない…。とそんな考えが頭をよぎりました。

真相は闇の中

本当にマスクをしていないから、無視されたかどうかはわかりませんしかし、忘れられた、無視された(?)のは実際に起こったことです。私の人生、待っててくださいと店員に言われ、店内から見える場所で待たされていて忘れられるという経験をこれまでしてこなかったので、正直驚きました。今まで、私がラッキーでそのような体験をしてこなかっただけかもしれませんが、引っ掛かります。こればっかりは、あのレストランに聞かないと分からないですよね。何か言ってから立ち去るべきだった気がします。反省….。

満員電車でため息

日本といえば、満員電車!私もよく通勤は満員電車に乗ったものです。久々の満員電車は新鮮でした。コロナ以降人とあんなに近くにいることは今回の日本滞在で3年ぶりのことでした。私たちは、東横線で横浜中華街へ向かうことに。時間は帰宅ラッシュの18時半過ぎ。普通に満員電車だったのですが、マスクをせずに乗車していました。普通です。いつも通りに乗車をしていたのです。母と楽しくお話をしていたら、隣の方にため息をつかれたのです。

静寂な車内

気づいてみれば、満員なのにもかかわらず、車内はとっても静かで、お喋りをしている方がいないのです…。まさに、不覚の『カルチャーショック』。夕方の電車って、結構おしゃべりする人いましたよね?路線によるのかも。その時は、

もう3年前とは違う世界になっている

と感じたのでした。普通におしゃべりをすることがタブーな雰囲気を若干感じた私たちは、その場の空気を読んで黙りました。

集団圧力的ピリピリ感に負けない!

しかし、後からよく考えると『空気を読んで黙る』というのはおかしいと思うのです。日本では、令和5年3月13日以降、マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。ということになっているはず。私は何も間違ったことはしていないのです。そもそも、13日以前でも、マスクは強制ではないので、個人の私有地で定められたルールがあっただけで、それ以外の場所では、マスクはしなくてもいいはず。

車内で私は咳き込んでいた訳でもないですし、迷惑になるような大声で話していた訳ではなかったのですから。あくまでも、3年前と同じように、3年前は普通だったことをしていただけなので、滞在中はその日以来、いつも通りに電車でも話すようにはしていました( *`ω´) もちろんマスクなしです♪病人ではないですから。

イチゴ Strawberries 苺!

今回の滞在で、あれ?っと気になる点があったのが、苺。普段果物を毎日食べる生活をしているせいもあり、日本滞在中は、必ずスーパーに行って、果物を調達していました╰(*´︶`*)╯♡ 私的にものすごく高額な果物は避けて、リーズナブルなお値段のものを食べていました。それは:苺、バナナ、キウイ、リンゴ。

【あまおう】50%OFF

この4つの果物は、比較的どこにいってもスーパーの棚にならんでいますよね。苺は旬な時期でもあり、スーパーでもたくさん陳列されていたり、夜になるとセール価格に切り替わっていたりしたので、あまおうを50%オフとかでゲット💖 ホテルに戻るなり、お塩で洗って食べていましたが、甘くてとっても美味しかったです╰(*´︶`*)╯♡。とここまでは普通の話。

どこ行ってもイチゴ推しの闇?

イチゴ飴 in 元町中華街

そんな旬なイチゴ。美味しいイチゴ。なのですが、私は闇を感じてしまったのです。また、私の思い過ごし、考え過ぎかもしれません。しかし、直感が来たので、記録のために綴らせていただきます。先ほどの話でも言いましたが、元町中華街に行ったのですが、そこにはイチゴ飴がたっくさんならんでいました。どのお店も、生のイチゴ5粒が串に刺してあり、水飴でコーティングされているイチゴ飴。1本五百円で売っているのですが、どのお店もリンゴ飴でも、バナナチョコでもなく、イチゴ飴。食べ歩きできるお店のほとんどがイチゴ飴を売っていました。それだけではありません。滞在中、目黒川のお花見も行きましたが、そこでもまさかのイチゴ。

ストロベリーシャンパン in 中目黒

中目黒の駅から目黒川に出たのですが、おそらく最も人が集中しているであろうスポット。そんな状況でもありますので、目黒川沿線の桜並木に沿ったお店はお祭りのように街頭でスナックやドリンクを販売していました。そこで、たくさんのお店が提供していたのが、『ストロベリーシャンパン』。その他にも、ストロベリーソーダ、ストロベリー何ちゃらとかたっくさんのイチゴ商品が売られていたのです。一見、普通でしょう。まあ、普通でしょう。ですが、例年もあんなにイチゴってフィーチャーされてたかなあ?とちょっと違和感を感じていました。

農薬基準値越えでイチゴを大量破棄 in 台湾

そんな中、私の些細な疑問、感覚を友人に話してみたところ、知られざるニュースを知ることに。なんと、台湾で日本産イチゴから基準値超え残留農薬が検出され、破棄されているというニュース。かなりの損失になっているというお話しです。問題は、台湾ではクロルフェナピルフロニカミドという農薬はイチゴに使用することが禁じられている為。添加物大国である日本なので、またアメリカに農薬買わされて散布しているのだろうかと思いますが、日本の記事には、台湾にこのにこの農薬の使用許可を申請してもらっているというものがあります。論理としては、この2種類の農薬は、「台湾では別の作物には使用許可されていて、実際使われているから、イチゴもお願いします」というお話しだからとか。

海外では禁止されているのに、日本では問題にならない違和感

理論は分かります。他の作物に使っているなら、じゃ、イチゴも。という交渉は分かります。しかし、消費者としてはそもそも問題、クロルフェナピルフロニカミドという農薬が広く散布されているというのが普通になっている日本は、それでいいのですか?という疑問です。現在、2人に一人は癌になってしまうという状況。少子化問題もあります。そんな問題だらけな状態を作っているのは、衣食住のどれかもしくは、全部なのではないでしょうか。話が膨らみ過ぎたので、戻しましょう!

流行りに踊らされる

そう、「イチゴが過剰にフィーチャーされている違和感!」 つまり、フィーチャーされるのは、季節ものですので、良いのです。しかし、私の直感、感覚としては、何も考えず、それに乗っかってしまう事が、ちょっと悔しいです。「ん?なんだろこの違和感。」って思ったら調べてみると途轍もない大事な情報が出てくるものだなあと実感したことを皆さんにシェアしたかった次第です!長くなりましたw

次の話題を綴ると、また長くなりそうなので、今回はこの辺にしておきますね!

まとめ

上記の滞在時点で感じ始めたのは、日本の社会が3年前よりも、ピリピリしている感じがすることです。どこに行くにもマスク着用率は99%くらいでした。屋外でもです。私はマスクをしないので、一旦顔を見られることが多かった気がします。どう思われているかは分かりませんが、感染させられると迷惑がられていたのかもしれません。

しかし、私はコロナは風邪だと思っているので、自分が感染しても気にしないですし、心配な方々はマスクをすれば良いと思います。ただ、「顔を見せるのが恥ずかしいから」とか、「皆んながしているから」という理由で着用するのは、おかしいとは思います。それは、もう「医学的根拠に基づいた、着用判断ではないですね。」温泉の浴室にもマスクで入ってきた方にはびっくりしました( ・∇・)

過激な人々の恐ろしい計画 【ジョセフ・ティテルの予言】[144]
ホワイトハウスからの真実暴露で世界が揺れる 【ジョセフ・ティテルの予言】#143
鳥インフル、そして蚊から蔓延する〇〇 【ジョセフ・ティテルの予言】
台湾が移動しているそうです【ジョセフさんのサイキック予言】
水がテーマだということを思い知らされる2024年【ジョセフさんの予言】

コメント

タイトルとURLをコピーしました