ツイッターファイル第11章 お米の国リーダー決定戦でロの国問題 【終わりの始まり】 後編

Twitterファイル

皆さんこんにちは!Thinkers’チャンネルのThinkerです!

さて、今回も真実を追求するべく、ツイッターファイルをすすめていきます!2016年米国選挙以降にささやかれていたロの国問題をきっかけに、

ロの国の諜報機関を匿っているのではないかと疑われ、米国政府にコントロールされるきっかけとなったツイッター社。その先に出した答えとは?

災害対策として、『おすすめのポータブル電源3選!これ1台でOK』を投稿させていただいておりますので、是非チェックしてみてください。

ツイッターファイル第11章後編!

前編をチェックしていらっしゃらない方は、是非前編から読んでみてください!

それでは、Let’s Think!!!

前回のあらすじ

前回はツイート16番目までご紹介していました。

主な内容としては次の要点になります。

  • 顔の本とリストを共有
    • ロの国問題に対して、対策をするため、顔の本から要注意リストを受け取った
  • 顔の本を盾にするツイッター社
  • 検閲で炙り出したロの国関連アカウント
  • 茶番を焚きつける意図
    • ロの国問題をニュースの話題にするという政治的メリット
    • ヒラヒラ栗きんとん氏を警戒する
  • ロの国問題へ本格的に向き合い始める
  • 見つけたアカウントのほとんどは一匹狼型や小規模なものだった
  • 徹底的に調査した結果
    • ロの国による疑わしいアカウントは、たった2つだけだった

▶︎2016年以降のロの国問題情報

▶︎ツイッターファイル第11章 諜報的活動始動のきっかけ 【終わりの始まり】前編

2017年当初、ツイッター社よりもロの国問題に力を入れていたのは、

顔の本でした(顔の本は今もなお、前と同じ体制だと思われる)。

そんな政治的影響などもあり、ロの国問題に徐々に力を入れ始めたツイッター社。

その過程で、検閲するシステムの最適化をしつつも、その当時割り出した「ロの国関連の”怪しいアカウント”は2つだけでした。

ロの国問題が発端?ツイッター社のPR危機

前編で見受けられたように、顔の本の方がロの国関係の疑わしいアカウントが大量に見つかったが、ツイッターでは2個だけという発表でしたね。

17. ツイッター社の検索結果で重要なアカウントは「たった2つ」で、「そのうちの1つはロの国・トゥデイ」であったが、これは後に「ロの国の影響力は顔の本だけで1億2600万人に達した」といったパニック的な見出しを引き起こした同じデータに基づいていた。証拠画像

— Matt Taibbi (@mtaibbi) January 3, 2023

このような見出しが出ると、世間が感じることは「ツイッター社は本当にしっかり調査しているのか」と言う疑問。そんな印象で、ツイッターはPR危機に陥っていたのです。

18.「ロの国特別委員会」が「話題」にならなかったことにより、ツイッター社のPR危機は悪化した。

— Matt Taibbi (@mtaibbi) January 3, 2023

https://twitter.com/mtaibbi/status/1610372401409282048?s=20

ツイッター社のロの国関連アカウント隠蔽疑惑

なぜ、ツイッターにはロの国関連アカウントの摘発が少ないのかを取り上げていたのが、ポリティコ誌。彼らは、ツイッターロの国がロの国関係の捜査に必要な情報を削除した可能性を報道したのです。

19.ワーナー上院議員の記者会見から数週間で、インテル委員会をソースとする記事が大量にニュースに流れ込み、その一例がポリティコの10月13日の「ツイッターはロの国捜査にとって重要な可能性のあるデータを削除した」だった。証拠画像

— Matt Taibbi (@mtaibbi) January 3, 2023

https://twitter.com/mtaibbi/status/1610372404903313408?s=20

その可能性を示唆したのが、ジョンズ・ホプキンス大学教授トーマス・リッド氏であった。彼は、インテル委員会の専門家。

20.「もしツイッター社が、2016年の米選挙干渉作戦に関与したロの国諜報機関FSBの請負業者だったら、これ以上効果的な偽情報プラットフォームを構築することはできなかったはずだ」とジョンズ・ホプキンス大学教授(インテル委員会の「専門家」)トーマス・リッド氏はポリティコに語った。証拠画像(本ツイート内で和訳済み)

— Matt Taibbi (@mtaibbi) January 3, 2023

https://twitter.com/mtaibbi/status/1610372407549730826?s=20

ロの国問題に対して態度を変え始めるツイッター社

ロの国問題を大した問題ではないと捉えていたツイッター社。実際怪しいアカウントが2個しか出てこなかったので、当然でありますが、ツイッター社は委員会により、メディアで叩かれ始めたので、ロの国問題への考え方を改める方向になっていきます。

21. 議会が高額な法案を提出すると脅迫し、ツイッター社は委員会によって、さらに悪い報道にさらされ始めたため、同社はロの国問題の小ささについて態度を変えた。

— Matt Taibbi (@mtaibbi) January 3, 2023

https://twitter.com/mtaibbi/status/1610372410338934784?s=20

ツイッター社の副社長であったクロウェル氏は、幹部にこのように伝達していた。

22.「皆さん、こんにちは。私たちの政治広告に影響を与える可能性のある法律(または新たな FEC(連邦選挙委員会規制))に関するウォッシュポストからの記事を、今日ここに注意喚起のために伝えておきます」とクロウェルは書いた。証拠画像

— Matt Taibbi (@mtaibbi) January 3, 2023

https://twitter.com/mtaibbi/status/1610372412419280899?s=20

クロウェル氏のメールの内容はこちら↓

ツイート22番目の証拠画像の内容:
証拠画像
ツイッター社副社長コリン・クロウェル氏が送ったメール:

送信者:コリン・クロウェル 
送信日:2017年9月23日午前10:39 
件名: 広告に影響 参考 - WashPost の政治広告開示法
宛先: ショーン・エジェット、 カルロス・モンヘ

やあみんな、 
政治広告に影響を与える可能性のある法案 (または新しい FEC 規制) についての本日のWashPostからの記事を注意喚起のためにお伝えします。これは、上院インテル準備 Q&A 文書のコメントを反映しており、私たち自身がここで何らかの動きを起こす意欲を示す必要があると考えています。私たちは、提案が策定されるにつれて、必要に応じてDCでこの問題に取り組むつもりです。そして、新しいFEC規制や法律が施行されるまでには時間がかかる可能性があります。しかし、顔の本の最近の発表がここでどのように物事を動かしているかという背景を皆さんに理解してもらいたかったのです。 - コリン 
ーーーーーーーーー
<ここからがメール上に記載されているニュース記事>
 顔の本、ぐるぐる検索、ツイッター社は、闇の政治広告を対象とした法案提出に直面している 
顔の本のマーク・Zバーグ最高経営責任者(CEO)がソーシャルネットワーク上での政治広告のカーテンを自主的に撤収すると約束したにもかかわらず、民主党議員らはインターネットプラットフォーム上で掲載される政治広告のさらなる開示を義務付ける新たな法案の制定を推進している。

x.com

明らかに、フェイスブックにより、状況が傾いたので、自分達もその流れを把握し、方向性を調整する必要があるというようなメールですね。

ロの国問題激化! メディアと上院議員からのプレッシャー

発端は、ポリティコ誌がツイッター社が隠蔽したのではないかと報道したところ。その隠蔽疑惑は、インテル委員会専門家により、指摘されたもの。しかし、2016年の選挙のロの国疑惑が重すぎたのか、メディアからも政府からも「しっかり調査しろ」と言わんばかりにプレッシャーをかけられていたツイッター社でした。

23. 最初の会見から数週間後のワシントンで、ツイッター指導者らは上院スタッフから「ワーナー上院議員はテクノロジー業界に何か月も否定されてきたように感じている」と告げられた。インテルのスタッフが「削除されたアカウントに関するポリティコの記事に大きな関心を寄せている」と追加した。証拠画像1証拠画像2

— Matt Taibbi (@mtaibbi) January 3, 2023

2016年に起こったであろうロシア問題の重要さに気づいたであろうと主張するワーナー上院議員
証拠画像1:https://twitter.com/mtaibbi/status/1610374999210164230/photo/1

証拠画像1の訳:

「CoSとの熱心な会談で、ワーナー上院議員は答えを見つけることに最も重点を置いており、業界全体や特にツイッター社に関しては何も反対していないと述べた。ワーナー上院議員は、テクノロジー業界が何ヶ月も否定してきたように思うが、今では昨年起こった事の深刻さを彼らは理解していると感じていると語る。」

ポリティコ誌が報道したツイッターのロシア問題隠蔽疑惑は多くの関心を寄せていることから、調査、柵名の責任があるとの趣旨
証拠画像2:https://twitter.com/mtaibbi/status/1610374999210164230/photo/2

証拠画像2の訳:

「インテルスタッフは複数点言及しました。

・削除されたアカウントとツイートに関するポリティコの記事に大きな関心が寄せられ、インテルのスタッフは当社からどのようなデータを求めることができるのか、特定の情報が失われているかどうかを知る必要があるため、当社に明確な文書を求める可能性があると述べた。」https://twitter.com/mtaibbi/status/1610374999210164230?s=20

ロの国問題で強力に合意をする形となったツイッター社

自社の評価、評判を守るため、最終的に立法を求める側政府に協力をすることになったツイッター社。

24. ツイッター社は「立法を望む彼らの要望に協力することを約束した」:

— Matt Taibbi (@mtaibbi) January 3, 2023

ツイッター社が国に従うことを決めた趣旨が伺える証拠画像
証拠画像:https://twitter.com/mtaibbi/status/1610375194446544899/photo/1

証拠画像1の訳:

「私が作業の流れを説明したところ、彼らは満足したようで、来週末にインテルのスタッフと一緒に証言の下見に来てもらうことを楽しみにしていました。 私たちはまた、政治広告の分野での立法を求める彼らの要望に協力することも約束しました。彼らは、一般的なモデルが…」

https://twitter.com/mtaibbi/status/1610375194446544899?s=20

ロの国問題がきっかけに! ポリシーとサービス変更に着手

協力するとなると、変な広告を出せないようにするため、広告ポリシーの改訂、そしてサービス変更に取り掛かり始めたツイッター社。

25.「当社の広告ポリシーとサービス変更が議会の監視を先取りするための取り組みであることを承知しており、ワーナー、クロブシャー、マケイン上院議員が導入するであろう法案の関連するハイライトをいくつか共有したいと思いました」と政策局長カルロス・モンヘは直後に書いた。

証拠画像

— Matt Taibbi (@mtaibbi) January 3, 2023

https://twitter.com/mtaibbi/status/1610375349535121409?s=20

この分野の担当である政策局長のカルロス・モンへ氏は社内でこんなメールを送信した↓

ツイート25番目証拠画像の内容:
証拠画像
カルロス・モンへ氏が送ったメールの内容:

送信者:カルロス・モンヘ 
送信日:2017年10月18日
件名:広告法 
本文: 
全て、 私たちの広告ポリシーと製品の変更が議会の監視を先取りする取り組みであることを承知して、ワーナー、クロブシャー、マケイン上院議員が明日提出する法案に関連するハイライト部分をいくつか共有したいと思います。
 
誠実な行動: 
・放送、ラジオ、印刷広告に適用される FEC要件を有料デジタル広告にも拡大します。 
・候補者に直接言及する広告に加え、FECが政治的開示の強化を要求する問題のリストに「公共的に重要な国家立法問題を含む公共的に重要な政治的事項」を追加。 


x.com

ロの国問題関連の疑わしいアカウントリストが漏洩される

26.「委員会が漏洩したようだ」 ツイッター社がワシントンをなだめるために広告ポリシーを変更し、RTとスプートニクを削除する準備を進めていたにもかかわらず、議会はさらにヒートアップし、明らかに2700のアカウントからなる大規模な基本リストが漏洩された。証拠画像

— Matt Taibbi (@mtaibbi) January 3, 2023

https://twitter.com/mtaibbi/status/1610375493341028353?s=20

こちらのメールを読むと、モンへ氏は公開というよりも、漏洩 “leaked”と表現していました。

それもそのはず、ツイッター社の意向とは関係なく、委員会が漏洩したのです。

ツイート26番目証拠画像の内容:
証拠画像

送信者: カルロス・モンヘ 
件名: Re: ウォール・ストリート・ジャーナルの調査 - ロの国のアカウントのツイッター開示 日付: 2017年11月22日午後 2:56:47 EST 
宛先: コリン・クロウェル、他黒塗り
CC: ローレン・カルバートソン、 ショーン・エジェット、 ヨエル・ロス、一部黒塗り
 社内インテルで行う予定です。
 専門家がリストを精査し、Brexitなどの新たな情報を明らかにしたという報告に基づいて、委員会はアカウント名を漏洩したようだ。

x.com

バズフィードのロの国問題独自捜査で疑わしいネットワークを発見か

その漏洩したアカウントリストから、独自調査を行なってきたというバズフィードから連絡を受けるツイッター社。

27. 各地の記者がロの国との関係についてツイッター社に電話をかけ始めた。バズフィードはシェフィールド大学と協力し、ツイッター上で「ロの国関連のボットアカウントと密接な関係」を持つ「新たなネットワーク」を発見したと主張した。証拠画像

— Matt Taibbi (@mtaibbi) January 3, 2023

https://twitter.com/mtaibbi/status/1610375673868156935?s=20
ツイート27番目証拠画像の内容:
証拠画像

送信者:ニック・ピクルス
送信日:2017年11月21日火曜日、午後2時53分
本文: 
チームお疲れ様、
英国の Buzzfeedから以下のリクエストがありました。できるだけ早くアカウントの分析を実行できますか? 
ありがとう、 
“ニック 私たちは英国シェフィールド大学の研究者らと協力して、ロの国の選挙干渉捜査に関連してツイッター社が米国議会に提出したアカウントのリストからツイートの一部を調べてきた。”


https://twitter.com/mtaibbi/status/1610375673868156935/photo/1

取り合わないツイッター社

周りが騒ぎ始める中、冷静な姿勢を保とうとするツイッター社。特に、安全と信頼部署の幹部であるロス氏は次のような考えを社内で共有した。

28.「それは彼らを勇気づけるだけだ。」Twitter は内部的には バズフィード/Sheffield の調査結果を支持したくありませんでした。証拠画像1証拠画像2証拠画像3

— Matt Taibbi (@mtaibbi) January 3, 2023

https://twitter.com/mtaibbi/status/1610375860220985344?s=20
ツイート28番目証拠画像の内容:
証拠画像1
ヨエル・ロス氏のメッセージ:

送信日:2017年11月21日火曜日 午前11時49分、
本文:
これらは間違いなく悪質なアカウントであり、電話会社から判断すると、ロの国に繋がっている可能性があります。報道戦略を決定したら、すべての報道を停止することができますし、そうすべきです。しかし、彼らのほとんどは米国選挙に関連するものではなく、主にドイツ語で活動しており(その少し前には、Brexit前後で英語で活動していた者もいた)、必ずしもIRA(ロの国のネット検索エージェント) と関連があるという特に明確な兆候はない。 私たちが特に議会に特定した-2700のアカウントの限られた範囲を強調することで、彼らの質問に答える必要があると思います(米国選挙に関与したIRAアカウントの文脈で)。また、私たちは、IRAに関連しているとは断定できない数千のロの国関連アカウントについても議会に報告しました。そのため、ユーザーのプライバシーを保護する目的で、それらがIRAに関連した悪者であると確信できるまでは待機していました。レビューの一環として発見したハンドルをすべて公開したわけではありません。 
ヨエル

https://twitter.com/mtaibbi/status/1610375860220985344/photo/1
証拠画像2: バズフィードの記者たちにその方法論を尋ねるのは避けたい。それは彼らを勇気づけるだけであり、間接的に私たち自身のアプローチの信頼性を損なうことになります。さらに、フォローアップでの対応関係を図表化します。 「ツイッター社は私たちの方法論を求めましたが、その結果さらにアカウント停止が増えました。これでは、ツイッター社独自のツールの画期性が疑問視されます...」
x.com
証拠画像3 同意です。別の報道機関/レポーターの場合は、私とは異なる感じ方をするかもしれませんが、彼らはこの件に関してかなり敵対的で厄介な態度を取っており、私は彼らとはできるだけ軽いタッチを持ちたいと思っています。
x.com

ロス氏の考えを要約すると、こういうことではないでしょうか:

  1. 必ずしも、ロの国諜報機関に関連しているとは言い切れないこと。
  2. バズフィートが独自に行なった調査を聞き入れ、意見を聞き入れると火に油を注ぐことになり、自社の信頼性を損なうことになる可能性があること。
  3. 彼らはバイアスがあり、距離をおきながら様子を見たい。

上院からロの国問題隠蔽の釈明をするよう求められる

冷静に物事を対処する時間などは与えてくれませんでした。上院はバズフィードの独自取材の内容も含め、2700のアカウントに関して、釈明するようツイッター社にプレッシャーをかけてきました。

しかし、皮肉なことに過去に上院に問題がないことを報告していたアカウントが入っており、そのアカウントついて結局謝る事態になるのでした。

29. 「上院情報委員会は尋ねてきてます…何か用意することは可能ですか?」それでも、バズフィードの記事が出たとき、上院は「何が起こったのかを記事にする」よう求めた。ツイッター社はすぐに、当初上院に問題がないと伝えていたのと同じアカウントについて謝罪した。証拠画像

— Matt Taibbi (@mtaibbi) January 3, 2023

https://twitter.com/mtaibbi/status/1610376067453272065?s=20

下記は、その時の幹部らによる社内のやりとりです↓

ツイート29番目証拠画像の内容:
証拠画像
ヨエル・ロス氏が送ったメッセージ:
送信日:2017年11月27日月曜日午後9時4分
本文:現在何かに取り組んでおり、近いうちにこのグループと共有してフィードバックを得る予定です。 

カルロス・モンへ氏が送信したメール:
送信日:2017年11月27日月曜日、午後8時57分
本文: 上院インテル委員会は、私たちの観点からこれらのアカウントで何が起こったのかを書き上げるよう求めています。 何か用意することは可能ですか?
カルロス

https://twitter.com/mtaibbi/status/1610376067453272065/photo/1

タイビ氏の次のツイートで言っているのは、過去に公開されたツイッターファイルで、ツイッター社が連邦政府の子会社のように機能することになっている様が暴露されていましたが、これがそのきっかけになった瞬間だという意味でしょう。

30.「これが理想的な流れであることを記者たちは知っている」 法案を脅迫し、議会や情報筋によって押し上げられた見出しを怖がらせるために関連づけし、その後ツイッターが穏当な要求に屈服するというこのサイクルは、後に連邦法執行機関との提携によって確固たるやり口になるだろう。証拠画像

— Matt Taibbi (@mtaibbi) January 3, 2023

https://twitter.com/mtaibbi/status/1610376382709927936?s=20
ツイート30番目証拠画像の内容:
証拠画像

2017年11月21日22時49分、 
本文: やあみんな、 すべてのアカウントを停止したことを考えると、バズフィードからより多くの権威ある出版社や、報道機関にインパクトを与えることになるでしょう。私たちはそれを封じ込めるために動きます。 これに関連して、学術ブランド名に後押しされて、IRAの米国委員会への引き渡しに密接に関係するアカウントのさらなる調査が期待される。記者たちはこれが理想的な流れであることを知っています。

x.com

政府の意向→主要メディア報道ときたら、一番一般人に近い存在であるソーシャルメディア企業も足並みを揃えなければならなかったということでしょう。そこまで、追い詰められたツイッター社は、その流れに乗ることになったのです。

今後の姿勢を固めたツイッター社

31.ツイッターはすぐに今後の姿勢を固めました。公の場では「独自の裁量で」コンテンツを削除した。非公開のレベルでは、彼らは「米国、サイバー作戦を実行する国家支援機関としての情報コミュニティによって特定されたものはすべて「オフボード」するだろう。」証拠画像

— Matt Taibbi (@mtaibbi) January 3, 2023

https://twitter.com/mtaibbi/status/1610376851377061888?s=20
ツイート31番目証拠画像の内容:
証拠画像

外部オフボーディング ポリシー:ツイッターサービスの使用には、twitter.com/adspolicy で入手できる ツイッターの広告ポリシー、twitter.com/rules で入手できる ツイッタールール、twitter.com/tos で入手できる ツイッター利用規約が適用されます。お客様とツイッターとの間で結んだその他の契約、およびお客様および当社の法的義務。広告が当社の権利、契約、またはポリシーに違反していると当社が疑う場合、当社は広告の掲載を停止することがあります。当社の権利またはポリシーに対する複数または重大な違反を含むがこれらに限定されない場合、またはお客様が当社のサービス上で違法行為に関与した、または関与した疑いがある場合、当社は独自の裁量で判断し、お客様のサービスを一時停止または終了します。
内部ガイダンス:米国情報コミュニティによって、米国またはその他の選挙に関連する標的に対してサイバー作戦を実行する国家支援団体、またはそのような作戦に関連する団体として特定されたユーザーは、ツイッターで広告を掲載することを許可されません。

x.com

連邦政府機関をモデレーションプロセスに受け入れる

そう、ここで連邦政府が会社に入ってくることになったのです。

32.ツイッターは「USIC」をモデレーションプロセスに参加させた。それはそこからはもう抜けることはないでしょう。クロウェル氏は同社幹部らに宛てた電子メールで「われわれは現状に戻るつもりはない」と書いた。

連邦機関がツイッターの検閲、モデレーションプロセスに参加することになった証拠画像
証拠画像

— Matt Taibbi (@mtaibbi) January 3, 2023

https://twitter.com/mtaibbi/status/1610376978930040833/photo/1
ツイート32番目証拠画像の内容:
証拠画像

全体として、私の感覚では、これらの公聴会に向けてワシントンの政治的地形が変化したと感じている。 テクノロジー業界は今後さらに厳しい監視と疑問の対象となるだろうし、すぐにDCでは元の状態に戻ることはないだろう。

x.com

33. #TwitterFilesの詳細については、@BariWeiss@ShellenbergerMD@LHFang、 と@davidzweigをチェックしてください。新しいスレッドはまたここに投稿しますので、是非みてください。

— Matt Taibbi (@mtaibbi) January 3, 2023

https://twitter.com/mtaibbi/status/1610377238335131649?s=20

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