皆さんこんにちは!いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?Thinkers’チャンネルのThinkerです٩( ‘ω’ )و さて、今回の内容は、予言者ジョセフ・ティテルさんの動画『⚠️警告⚠️2029年4月13日〜來る最大の浄化!ホピ青のカチーナの予言』をご紹介する第二弾です!ジョセフさんの視点からホピ族の予言に迫った内容になっていますので、皆さんも独自の直感や思考を巡らせて探り、考えてみましょう!Let’s Think!!! ٩( ‘ω’ )و
ジョセフさんの予言は、『赤のアンダーライン』を引いています。予言なので、すぐ叶うもの、2、3年かかるものがあります。状況が変わり、実現しないことがあります。その時の波動、エネルギーの流れで見えるサイキックビジョンなどは、とても参考になりますので、考える材料の一つとして活用していただきたいと思います。
第一弾目の続きとなりますので、見逃ししてしまっている方は、コチラからチェックしてみてください!
聖書に書かれていることとの関連性
前回もおっしゃっていた見解ですが、ホピ族が伝えていること、シュメール文明やメソポタミア、エジプト文明など、古代文明が伝えているメッセージ、そして聖書の記述に共通したメッセージがあることをジョセフさんは指摘します。
黙示録 8:10
第三の天使がラッパを吹くと、たいまつのように燃え盛る大きな星が天から落ち、川と水の泉の三分の一に落ちました。
黙示録 8:11
星の名前はニガヨモギです。水の3分の1がニガヨモギとなり、水が苦くなったため多くの人が死んだ。
https://biblehub.com/revelation/8-10.htm
このように、星が天から落ちてくるという部分が非常に似ていますよね。ニガヨモギというのはwormwoodのことです。
聖書などを研究している学者は、このニガヨモギという星が落ちてきて、水が苦くなる解釈を、地球が陥る苦悩なのではないかと解釈しています。聖書が書かれた時代背景で表現が異なるだけで、ホピの予言ととてもよく似た意味になっています。
星なのか否か
星が落ちてくるという表現が多いですが、時代背景からただ見た目が星のように見えたからそのように表現したのかもしれないと、ジョセフさんは自身の見解を示していました。
比喩などではなく、実際に流れ星のように見えたのかもしれません。しかしそれは、生命体が乗車した飛行物体が大気圏に突入してくる様だった可能性も否定できないのではないでしょうか。
星である可能性
赤い星が描かれている聖書から引用した絵画などがあったりします。赤い星が降り立っている様が描かれているので、ジョセフさんは星である可能性も考えています。そして、気になるのが黙示録で記述されている節:
黙示録 8:12
第四の天使がラッパを吹き、太陽の三分の一、月の三分の一、星の三分の一が打たれ、その光の三分の一が暗くなり、一日の三分の一が暗くなった夜の三分の一も同様に光りを遮られるかもしれない。
https://biblehub.com/revelation/8-12.htm
黙示録を読んでみると、全ての三分の一が暗くなるようです。それを想像すると、とても大きな何かが我々の世界の三分の一を陰で覆ってしまうようなことが起こるのかもしれません。その大きな何かが、赤い星である可能性があります。
エドガー・ケイシーの予言
これに関して、ジョセフさんはアメリカ人サイキック予言者のエドガー・ケイシーの言葉をシェアしていました。
地球の全てが変わってしまう時は、地球の極がシフトする時です。その時に、新しいサイクルが始まります。
ーエドガー・ケイシー
ホピ族による青いカチーナについて by ジョセフ・ティテル
また、エドガー・ケイシーは、1934年にこう言っていたそうです:
南北の極で、大きな変動がおこり、それは火山活動や噴火を起こさせ、その後極はシフトします。
ーエドガー・ケイシー
ホピ族による青いカチーナについて by ジョセフ・ティテル
おおよそ、私の透視で南極で複数の火山活動が同時に発生しているビジョンが見えました。これを考えるとシフトする時が近い可能性もあります。予言の実現までには2、3年かかる場合があります。
1934年1月19日にエドガーが見た地球
ジョセフさんは、かつてエドガーが見たこれからの地球に関して、その予言を引用していました。
地球はアメリカの西部から割れ始め、日本の大きな面積が海へ沈む。ヨーロッパの北部の一部は瞬く間に変化し、アメリカ東部に新たな陸地が出現する。南北の極で大きな変動が起きるので、その方向へといつくかの火山は噴火する。そして、極がシフトする。やや南国の地域はより南国になり、苔やシダが生い茂る。これは1958年から1998年までに起きる。そして、彼の光は雲の隙間から差し込む。
ーエドガー・ケイシー
ホピ族による青いカチーナについて by ジョセフ・ティテル
彼の光とは何の光のことでしょうか。キリストでしょうか。それともカチーナのことでしょうか?あなたはどう考察しますか?
ノストラダムスの予言
ノストラダムスも、ホピの予言の青と赤のカチーナのようなことを伝えています。そして、彼の予言には、「大きなイクサが起こる」という節があります。
大きなイクサに関しては、今刻々と近づいてしまっているような感覚はしますね。
人類にとっての大きな問題が訪れた時、さらに最悪のことは用意されている。大きな移動は、新しい時代を築くでしょう。
ーノストラダムス
ホピ族による青いカチーナについて by ジョセフ・ティテル
ホピの予言でいう、最後の日の大浄化と被りませんか?”大きな移動”(The Great Mover)とは何のことでしょうか?地球の極が移動することではないのでしょうか?
ノストラダムスの予言百詩篇第1巻69
七つスタディアの大きな山、平和の後、戦争、飢饉、洪水。それは遠くまで広がり、大国を溺れさせる。古代のもの、その強大な基盤さえも。
https://ja.wikisource.org/wiki/%E7%99%BE%E8%A9%A9%E7%AF%87%E7%AC%AC1%E5%B7%BB
スタディアとは半マイルほどの大きさです。大きな物体が地球に衝突するということを予言しているのでしょう。そのような物体が海に落ちてきたら大きな津波を起こすということです。これはニガヨモギの節と似ています。
隕石が衝突するのか
ノストラダムスの予言までもが「何かが地球に落ちてくる」ということを予言していますね。そして、お水がトラブルになり、人々が苦しむという。そう考えると、隕石が地球に衝突してしまうことを予言していそうな感じもします。
そして、ノストラダムスが予言をするには、その隕石の幅は全長3671マイル(7スタディア)あるらしいです。
そして、この予言はノストラダムスで終わらないんです…。
聖ヒルデガルドの予言
聖ヒルデガルドは中世ドイツ1098年生まれのベネディクト会系の女子修道院長です。そんな彼女は、今まで我々が聞いてきたホピ族の予言と似ている予言をしています。
彗星が来る前、世界は大飢饉で洗い流され、海上の大きな大陸は、違う部族に侵攻されることにより、地震の嵐と津波に襲われる。分断され、大部分は海に沈む。その国は海でたくさんの不運に陥る。虎とライオンにより、東の植民地を失う。彗星衝突の圧迫は、海を追いやり、洪水を起こし、多くの国を水没させる。そして、疫病も発生する。津波により海岸線の国は恐る。多くの生き物は死滅し、逃れた人は病気で苦しみ死んでしまう。神の法に沿っていない人は生き残れない。
ー聖ヒルでガルド
ホピ族による青いカチーナについて by ジョセフ・ティテル
ホピ族の予言ととてもよく似ています。伝え方が違うだけで、同じような予言の内容ではないでしょうか?
ジョセフさんの見解ですと、古代より伝わるさまざまな時代の、さまざまな文明の予言は同じ意味をなしているのではないかということです。とても面白いですよね。私たちの過去である古代なのにもかかわらず、現代社会に生きる多くの人類はこの言い伝えを忘れてしまったのかもしれません。
ホピ族のカチーナとニビル星
それでは、私たちの原点ともいわれているアヌンナキ(天国から降り立ってきた人々)がやってきた惑星であるとされるニビル星は、ホピ族のが言い伝える「青と赤のカチーナ(惑星)」と関係があるのかというのがジョセフさんが考察をしているところです。
ゼカリア・シッチンというフリンジ理論提唱者
私、Thinkerはお恥ずかしながら、シッチンさんのことは知りませんでした。2010年に90歳という大往生でお亡くなりになられているフリンジ理論で有名な方だそうです。
“ニビル星は古代シュメール文明と関わりがある”
シッチン氏は、自著「シュメールの宇宙から飛来した神々1 THE 12TH PLANET」において、ニビル星と古代シュメール文明の関係について語っています。彼の主張は、遺跡や文献を通じてそれが示唆されているというものです。
冥王星を含む太陽系の10の惑星
太陽系には10の惑星があり、その中に冥王星も含まれています。冥王星は3600年かけて楕円形の軌道を回っています。遥かな宇宙から来たアヌンナキという種族は、地球上で金(ゴールド)を探していた。なぜなら、彼らの星の大気を修復するために金が必要だからです。彼らは遺伝子操作を行い、人間と猿の遺伝子を組み合わせて、労働力として使った。その結果、彼らによって金の鉱山が掘り起こされました。
ーゼカリア・シッチン
ホピ族による青いカチーナについて by ジョセフ・ティテル
アヌンナキに関しては、それはそれでかなりの情報量になるので、ジョセフさんはまたの機会にお話ししますとおっしゃっていました。私のブログを読んでいらっしゃる方は、アヌンナキに関して、すでに多くの情報をお持ちの方が多いかもしれませんね!
ホピ族との関連性
ホピ族もシュメール文明の人たちと同じことを言っていると、ジョセフさんは指摘しています。
ホピ族は、”空から兄弟たちがやってきて、彼らからさまざまな知識を得た”というようなことを伝えています。これもまた、シュメール文明と酷似していますよね。
教えられた知識
ホピ族もシュメール文明の人々も、空からきた人たちから知識を得たというようなことを言っています。特に、古代シュメールではアヌンナキから教えてもらったと残されています。
古代シュメールですでに惑星のサイズ、色などが分かっていた記録があります。その時代に展望台もない、技術もないのにどのようにしてそんな情報を知り得るのでしょうか?
極が移動する知識が与えられた証拠
アヌンナキから知識を得た可能性もあることから、この予言とされている言い伝えも、実はアヌンナキから教えられた可能性もありますよね。
もちろんその証拠はあります。
確かに、シッチン氏が主張していたように、惑星Xが大きな楕円を描いて太陽系の軌道を回っていそうです…。しかも天文学者のマイケル・リマニック博士は、とても奇妙な軌道を描いていて(楕円)、地球の10倍の大きさ、体積も、重力も物凄いとおっしゃっています。そして博士は、「icy look of object」という表現をしていますので、青い星と解釈できそうです。シッチン氏は生前、あらゆる学者からその彼の主張に批判を得ていましたが、強ち出鱈目なことはいっていなかったみたいですね。
イーロン・マスクは何かを知っているのでしょうか。やたらとXが被ってきますね。しかも気になるのが、古代シュメール人は10個の惑星があるという記録を残していること。あともう一つがあるはずなのです。それが、赤いカチーナなのかもしれません。
隠蔽された著書
これまた、お恥ずかしながら初耳のお方ですが、皆さんはチャン・トーマスという人物をご存じでしょうか?ジョセフさんが今回の動画で紹介していたUFO学者であり、隠蔽された本の著者です。
C◯Aが隠したかったこと
それでは、C◯A1が何としてでも隠さなければならなかったことは何でしょうか。
実は、「アダムとイブの物語」には地球の極がシフトする内容が綴られていました。それが、大きな洪水、火山の噴火、大地震などが起こることが書かれていたのです。C◯Aは人々のパニックを防ぐために、人々が準備をしないように隠したかったのでしょうか?
そもそも問題、なぜお米の国の連邦組織であるC◯Aが世界で起こることを綴った宗教本の販売を阻止する権限を持っているのか。とても違和感がありますね。60年代から、地道に地下シェルターなどを作る活動をさせないようにしたのでしょうか?用意されている地下シェルターには誰が避難できるのかなど、色々考えちゃいますね。
まとめ
最後の動画は英語でしたが、映像で何となく理解できましたよね?詳しくは、各々調べてみてください。リクエストなどがあれば、内容の紹介をさせていただきます。
しかし、今回は本当にそれぞれの神話や伝承が共通している気がします。聖書、ホピ族、古代文明、サイキック能力者、学者…あらゆる時代のあらゆる方面の方々は同じような内容を訴えています。
- ◯はI ↩︎
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